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1年間毎日ブログ更新達成!を学んじゃえ!

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「 ンタン!ニコニコ!ガッポガポ!農法 も、昨年の4月11日の誕生日から開始して、1年経ちました。 1年間毎日ブログ更新 の目標を立て、なんとか達成出来ました。

 毎日ブログを書くことで、神保塾長の「 ニュースレター 」を学習することが「 習慣 」になりました。おかげで、若干のレベルアップは出来たみたいです!

これもひとえにつたない文章を読んでいただいたみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

 でも、この1年間で大きく流れは変わりました。ブログを始めた当初は「 たいよう農家 サンファーマー という個人で農業ビジネスを展開しようと思っていました。しかし、1年経った今は、三人で会社を立ち上げることになりました。その会社名こそが‥‥



「 玄米アミノ酸微生物農法 九州 GABFARMING 



 
 玄米の「 G アミノ酸の「 A 微生物の「 B そして「  農法  」という意味の「 FARMING です!


 
 
 ガブ・ファーミングと読みます!ガブっとまるかじり!ガブ・ファーミングと憶えてください!



 私と共に「 農業経営者育成塾 」で学んだ友と食品業界の営業畑で長年活躍された営業のプロが組んで新しい農業ビジネスを展開していきます。

 これからワクワクの展開が始まりますが、「 カンタン!ニコニコ!ガッポガポ!農法 の毎日更新はいったん終了致します。これからは、書きたくなったら書くパターンで行こうと思います。

 ひょっとしたら「 GABFARMING のブログで綴っていくかもしれません。とにもかくにも「 玄米アミノ酸微生物農法 」の情報は発信して行きますのでこれからもよろしくお願いします!



 2020年の東京オリンピックに向けて「 グローバルGAP  」がクローズアップされます。農産物の国際規格に見合ったものしか認証されません。ロンドンオリンピックの選手村では330トンの農産物が消費されたそうです。しかし、世界3位の農薬大国と言われる日本の農産物はこの国際規格には認証されません。

だからこそ「 無農薬 」がキーワードになるのです!

無農薬といっても収量がとれない。美味しくない。ではいけません!

 収量がとれて!美味しくて!やればやるほどに土壌が良くなる「 玄米アミノ酸微生物農法 」最高でしょ!

 
 いよいよ「 GABFARMING 」が動き出します!この集団「 要注意! 」ですよ!



それでは「 1年間毎日ブログ更新達成!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!







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by sunfarmer | 2016-04-14 05:42

地温が15℃になったら善玉菌も悪玉菌も動き出す!この時期に病虫害を予防する方法!を学んじゃえ!

毎度「  地温が15℃になったら善玉菌も悪玉菌も動き出す!この時期に病虫害を予防する方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_19113328.jpeg

 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

 地温が15℃になったら善玉菌も悪玉菌も動き出す!この時に病虫害を予防する方法

  4月は春作の中盤、夏作の育苗期に当たる。4月と言えば北国はまだ雪解け、西南地区は真夏日になる所もある。気温の変化も激しい。しかし、確実に暖かくなっていく。暖かくなっていくと病虫害が出てくる。線虫から動き始める。油虫など暖かくなると出てくるものが活動を始める時期である。

 科学的な根拠には乏しいのだが、生産者は病虫害にやられる場所が経験的にわかっている場合が多いのである。多くの生産者の話を総合すると「何か特別」のことをした場所であることがわかる。何か特別とは、排水が悪い、土地が低くて盛土をした、堆肥を積んで置いてた等である。この場所から線虫が出てくるというのである。

 同じようなことがモンパにも言えるのである。春先にモンパにやられることは少ない。夏の後半から秋である。しかし、モンパが活動を始めるのは地温の上がる春だといわれている。地温が上がるとは何度ぐらいを言うのだろうか。深さ10cm前後が15℃前後なった時である。悪玉菌が活動しやすくなるのである。特に線虫は出てきたばかりの新根を狙う。これがエサになる。

 深さ10cmぐらいの所に温度計を入れて地温を測ることはとても大切である。温度計が15℃を指したら病虫害の対策である。「虫も出ていないのにどうやって対策するのよ。何をやればいいの…」そんな病虫害対策なんて、やったこともないわけだから当然である。

 この時期の病虫害対策は善玉菌を入れてあげることである。乳酸菌もみがらぼかしがおすすめであるが、玄米アミノ酸米ぬかぼかしでもいい。心配な所には厚く播いておく。これで病虫害の対策になる。油虫については肥料過多が主な原因である。

 春は自然の肥料成分というのがある。全体量の1/3ぐらいは出てくる。10アールで2kgぐらいである。これを頭に入れて施肥をする必要がある。砂地のような所は自然の成分が出てくるのが早く、そして抜けやすい。比較的に作りやすく害も出にくい。注意すべきは重粘土の土壌である。これはなかなか分解しにくい。肥料成分が出てくるのも遅い。肥料の効きが悪いのである。悪いという実感があるから肥料を多めに入れてしまう。地温がさらに上がる。自然の肥料が出てくる。入れた肥料も効く。6月から入梅に入る。病気が出やすくなるのである。

 重粘土の土壌はチッソ分を多く与えると必ず病気が出てしまう。乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしのようなチッソ分の少ないものにすると病虫害は出にくくなる。

  砂地にしても微生物なら抜けていくことはない。春に出てくる自然の肥料成分を上手に生かせればコストダウンにもなる。病虫害も少なくて済むのである。春は肥料あたりが心配されるから少なめでいいのである。地温も外気温も上昇する。例えば不足したとしても追肥で追いかけられる。と言ってもとにかく多めに入れるのが習慣になっているから、少しぐらい少なくてもまったく問題はないと思う。それでも残肥というのもあるからである。肥料は安くならないので入れすぎるのは馬鹿らしいと思う。肥料会社が得をするだけである。

 春に心配されるのは気温の上昇と雨である。マルチングやトンネル栽培はこの失敗が非常に多いのである。特にビニールマルチは雨が入らないので肥料を多めに入れることが常識になっている。雨が降って気温が上昇するとガスが湧く。蒸れるからである。1/3はなんとかいいものが取れるけれども、2/3は満足がいかないと思う。夏作でもそうだけれども生産者の1/3はうまくいって2/3の方は満足できない。これは春の気温上昇が大きく関係している。

 夏は暑く、冬は寒い傾向が続いている。地温と気温を考えて、ビニールマルチなら取り外す。トンネルなら大きく開けることを考えてみてはどうだろうか。若干の対策の早い、遅いが作物には大きく影響するのが春である。忙しい中で大変だと思うけれども土の状態を悪化させないようにすることが、もっとも重要なのである。

  雑草の件であるが、雨と気温の上昇で雑草が出やすくなる。熊手のようなもので早めに表面をひっかくだけでも雑草は出にくくなる。土の表面をひっかくと、わずかでも反転して土が乾く。発芽しにくくなるのである。雑草は小さいうちに処理をしておくと、後が本当に楽である。取るほどに出なくなる。目立つようになってからでは労力も大変になるし、効果も薄くなる。

 植物が活動することと、地温には大きな関係がある。それは考えている以上に大きい。地温が上がれば微生物も活動を始める。微生物が作った栄養を樹が吸い上げる。そして新芽を出す。葉を広げて光合成をする。その働きをどうやって助けてあげればいいのかということが大きなポイントになる。

  地温の変動を知ることができれば、植物に対して何をしてあげればいいのかがわかるようになる。これはイメージ力である。植物がしてほしいと思うことができれば不作も凶作もなくなる。ほとんどはその逆をやっている。植物のストレスになるようなことを平気でやっているのである。春は活動の始まりだけれども、その春に何をするのかで秋の結果まで見えてしまうのが栽培の面白い所である。中でも効果が高いのは善玉菌の投入であることを忘れないようにしてほしいと思う。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2012年4月号より


 私達は3年かけて「 玄米アミノ酸微生物農法 」を学びました。もちろん、現在も学び続けています。そうすると植物の生理や土壌の成り立ちが少しずつ分かってきます。分かってくるとイメージ力が増してくるのです。人付き合いも一緒ですが相手の気持ちが分かってくるのです。


 作物気持ちが分かってきたら本物です!


とは言え、まだまだひとりよがりのイメージ力ですが、本当のイメージ力が備わるよう学習を進めて行きます。この学習はホント楽しいですよ!


やっぱり、農業イメージ力だね!


それでは「 地温が15℃になったら善玉菌も悪玉菌も動き出す!この時期に病虫害を予防する方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

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by sunfarmer | 2016-04-11 05:26 | Comments(0)

春に失敗してもやり直しが効く栽培方法!を学んじゃえ!

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 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

 春に失敗してもやり直しが効く栽培方法!

 

 3月は一年の中でもっとも節目となる大切な月である。初夏から夏作はこの3月で決まる。それが秋作・冬作へと継続していくのである。昨年を思い出してほしい。真夏日は6月の中頃からだった。

 そして10月まで真夏のような暑さが続いた。米は豊作だったけれども旨味がない。果樹も同じである。日持ちがしない、糖がのらない、色ものらない。野菜も10月まで値がついたが、おいしくない。11月になると順調な気候で大幅に値下がりをしてしまった。それに旨味がないのが加わる。特にジャガ芋は澱粉がのらずにおいしくなかった。これは一般的な傾向である。

 今年は昨年よりさらに暑くなることを前提にして仕事をしなくてはならない。その理由はニュースレターでお届けしているので省くことにする。ここでは対策である。

 土起こしにしても育苗にしても春作の育成にしても、共通した注意点がある。(1)気温の乱高下。特に急激な上昇。(2)降雨量。(3)日照が長くなる。(4)遅霜がある。以上の4つである。冬型から夏型へ気候が変化していくのである。

 ここに、いろいろな問題が発生して行く原因がある。よく考えてみると理解できることなのだが、習慣的にあまり考えもせずにやると失敗をすることになる。

 そこで失敗した時はどうするかをお伝えしたいと思う。


(a)春の肥料当たり


 肥料という肥料の多くは嫌気性である。好気性のものは少ない。嫌気性というのは酸素がなくても生きられる微生物のことである。例えば未熟堆肥、化学肥料である。嫌気性の微生物に水分を加え、温度を上げるとどうなるのか。腐る。アンモニアが出てくる。亜硝酸が出てくる。ここにカビが寄生する。カビの栄養をもとに、有害なバクテリアが繁殖する。悪臭が土から出る。そこまでいかなくても土を鼻の先につけて臭いをかぐといい香りがしない。これが嫌気性の微生物が繁殖した証拠である。これがひどくなると肥料当たりになる。対策方法は害となっているガスを吸着させる。無機栄養分を吸着させることである。そのためにゼオライト、バーミキュライトなどを入れる。10アールで1tである。しかし安くない。もっとコストを下げたいという方は乳酸菌もみがらぼかしである。好気性菌を入れてやれば乳酸菌が悪い菌を食べてくれる。10アール300kgである。

 仕組みは違うけれども結果は同じで、解決方法になるのである。ゼオライトも乳酸菌もみがらぼかしも表面の土と混ぜるとさらに効果が高くなる。また春の土起こしを10日ぐらい前倒しにして塊になるように荒く起こす。そして、土を風化させるのも予防的な対策になる。


(b)定植後、生育が悪い、芽出しもイマイチ・・・の対策
 

 これは微量要素の欠乏が考えられる。特に休耕田の利用は要注意である。その時は市販の微量要素を1000倍に希釈する。そこに玄米アミノ酸酵素液を0.5%混入する。一晩おく。10アールで1t(1000L)を目安に土に投入する。特にアブラナ科のものは効果が高い。微量要素は多すぎると生理障害になりやすい。玄米アミノ酸の液体と併用するなら1000倍でもいいと思う。もちろん、芽出しを良くするためには種を玄米アミノ酸液体に浸しておくことも対策になる。


(c)遅霜で花芽が枯れた時の対策

 これは失敗ではないかもしれない。品質と収量には大きく影響する。遅霜で花芽がやられたからと言って慌ててはいけない。春なのでまた花は咲く。その為には光合成を良くしないといけない。玄米アミノ酸の液体を葉面散布する。1000倍ぐらいである。回数を多くやってほしい。10アールで30L〜50Lでいい。週に2回〜3回ぐらいやってほしい。新しい花が出てきたら、さらに散布する。果樹でもジャガ芋でも効果は高い。お茶や葉物のように実をつけないものは、さらに効果がある。植物には生命力があることを信じるのである。


(d)病虫害と雑草は早めの防除がコツ
 

 これは早めの防除にこしたことはない。打つ手が遅くなるほど対策は取りにくくなる。少し目につく前にやる。農薬は玄米アミノ酸の液体を2000倍に希釈した中に入れる。効力がアップする。樹勢にダメージが少ない。回復が早い。春は病虫害も多くなるが植物が一番芽を出す時でもある。植物を守って病虫害を少なくしてくれるのが玄米アミノ酸の液体である。


(e)果樹の植樹には乳酸菌もみがらぼかし
 

 果樹は年に一回の幼木を植える時期になる。幼木の下土に溶リン肥を入れて土に混ぜる。これを入れないと後は入れるチャンスがなくなる。土には堆肥の他、乳酸菌もみがらぼかしを1%混ぜてほしい。土に混ぜて1週間ぐらい置いたものを使うのがベストである。根の張りがまったく違ってくる。

 気候変動がさらに激しくなると予想される近年は、好気性の微生物が大きなポイントになる。これが多いか少ないかで天国と地獄に分かれる。これまでの肥料という肥料のほとんどが嫌気性といっていい。好気性は少ない。乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしだけである。米ぬかぼかしも2ヶ月や3ヶ月してしまうと嫌気性に変化してしまうことがある。(酸素欠乏が原因)

 おすすめは乳酸菌もみがらぼかしである。昨年来のご紹介なので、今回は明確な答えが出るだろうと思う。これからもあなた様にご紹介を続けていく予定である。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2012年3月号より



「 好気性菌を入れてやれば乳酸菌が悪い菌を食べてくれる。 」


 
 ねっ!好気性の微生物って最高でしょ!いわゆる「 善玉菌 」です。人間の体の中も土の中も「 善玉菌 」と「 悪玉菌 」「 日和見菌 」でバランスを保ってます。そのバランスが崩れるとと病気になっちゃうんです。つまり、病気にならないためには「 善玉菌 」を増やすのが一番なんです。

 「 玄米アミノ酸微生物農法 」「 善玉菌 」を増やし、土の中のバランスを良くする農法です。

 
 そのバランス栄養食カロリーメイトならぬ「 乳酸菌もみがらぼかし 」なんで〜す!



それでは「 春に失敗してもやり直しが効く栽培方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

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by sunfarmer | 2016-04-10 06:39 | Comments(0)

異常気象で作物が収穫できないことが現実になりつつある!を学んじゃえ!

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  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

異常気象で作物が収穫できないことが現実になりつつある!


 今年は何が起こるかわからない。漠然と言っているのではない。昨年は東日本の大震災やタイの大洪水があった。今年はそれ以上である。世界中で大凶作になるかもしれない。

 「そんなに脅して何か悪企みをしていない?」と心配だけで終わってくれればいいのだが、そんな状況ではなさそうなのである。根拠はいくつもあるが、そんな話をしていたら大切なことを伝えられないままになってしまうほど奥が深い。簡単に大凶作になる理由だけを話しておく。異常気象と化学肥料である。作物を育てる地力が限界にきている。そこに異常気象が加わればまったく作物がとれないこともあり得るのである。日本でも、この現象はすでにあちらこちらで発生している。昨年の野菜の高値がその証拠である。

 でも、マスコミはそういう方向からは取り上げないのである。しかも、この現象に慌てふためく人は誰もいない。農協が営農指導を放棄してしまったからである。昨年やったことを今年もやる。十年一昔の時代と同じことをやっている。環境が激変しているのに、毎年同じことをやっていたらどうなるかは誰でもわかることだろう。

 世界はともかく、日本がなぜ危ないのかを説明しよう。それは日本の酸性土壌にある。酸性土壌の反対は乾燥土壌である。乾燥土壌は、小麦・大豆の穀物やトマト・ジャガイモ・ナス・キュウリなどが適地である。乾燥土壌は土が分解している途中で土壌に養分がたくさん含まれている土と考えていい。反対に酸性土壌は分解の終わった土で養分が含まれていない。スカスカの土である。お茶で言えば味のない出涸らしである。

 私達の先祖は、この出涸らしを何とか物にしようと努力してきた。そのために有機物を入れて養分にし、粗悪な土壌を肥沃な土に変えてきたのである。そして戦後、化学肥料が大量に使われるようになった。最も栄養分の少ない土に化学肥料を大量に使ったらどうなるのか。あっという間にカチカチに固くなる。それを60年以上も続けている。それに異常気象が加わったらどうなるだろうか。まったく作物が育たなくなる。これは土から見た危険度である。

 作物から見ることにしてみよう。豊かな食生活に伴い、植え付けする作物の種類も、とんでもない数に膨れ上がっている。お金になる作物の多くは乾燥土壌が適地なのである。酸性土壌が適地なのではない。適地ではない土壌に数多く栽培しているわけだから基本的には弱くもろい面が最初からある。

 病虫害が多発する原因でもある。もう一度最初から考えてみよう。元々栄養分の少ない土壌に化成肥料を大量に入れて土壌の力を弱めた。そこに大雨・大雪・地震・高温の異常気象が起こると、植えている作物は適地ではない乾燥土壌の作物が多い。どこかでパニックになることを予想することは難しくない。

 酸性土壌は栄養分が少ないため、何らかの有機肥料を入れなくてはならない。雨が多く湿度が高いため、カビが発生しやすい。そのため大量に有機物を入れるのは逆効果になる。酸性土壌に一番向いているのは微生物醗酵のぼかしである。量は少なくていい、土の中で再醗酵しない、土の養分にすぐになりやすい。いろいろな角度から見ても酸性土壌に適しているのはぼかしである。

 2月は以上のことをよく頭に入れながら仕事をする必要がある。それで2月〜8月までの気候を予測する。予測する方法がある。ヨーロッパの2月の気候に注目する。そして、南半球のオーストラリアの気候に注目する。4月〜8月の気候が予測できる。これはNHK・BS1で世界の気候を見ていればわかる。

 2月は、暖冬になるか大寒になるかで大きな違いが出てくる。特に茨城県から滋賀県に線を引いて、北の方は大寒になると春の作業が遅れる。土起こしと定植が重なってしまうのである。そうすると秋がもっとも重要になってくる。お礼肥えをしっかりやっておく必要がある。もしくは雪どけと同時に乳酸菌もみがらぼかしを10アールに300kgをまいておく。常にどんな春の気候になるのかを予測しなくてはいけない。

 茨城県から滋賀県に線を引いて南の方の早い所では、2月から耕起が始まる。15cmぐらい土を反転させると病虫害の原因になるものも、外の空気に触れて半減する。表面に播いたぼかしは土の深い所に入る。土が定植しても大丈夫なように準備が進められるようになるのである。

 果樹関係や根出葉の花は越冬ダニに要注意である。2月から3月にかけて暖かくなると大量に産卵して繁殖する。ダニ剤も効果があると思うけれど抵抗がつく。おすすめは玄米アミノ酸ニーム酵素液である。この時期は寒いので、ぬるま湯で希釈して1000倍でかける。展着剤も少し入れた方がいい。ダニの産物が抑制できる。羽化を少なくできる。効果が高いと思う。

 温室コナジラミにも玄米アミノ酸ニーム酵素液がおすすめである。抵抗性がつかなくて害虫が激減する。

 散布する時は、曇りの日や湿気のある時がベストである。施設なら雨が降っていていも問題ない。うどん粉病は玄米アミノ酸酵素液を1000倍で散布してほしい。晴れた日に散布すると光合成も良くなり、うどん粉は自然に消えていく。灌水は気温を考えて、暖かい日に行う。寒い日は避ける。

 今年はもの凄い収入になる方とサッパリという方が極端に出る年だと思う。何があってもいいように準備だけは怠りなくやりたいものである。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2012年2月号より


 
 今年の夏は暑くなります!世界各国でその傾向が見られています。それがそのまま日本に影響する訳だからある程度の予測が出来るのです。

 こういう異常気象は、化学的な農法では太刀打ちできません。たくましい自然の力に頼るしか無いのです。私達は「 微生物 」という自然の力に頼ります。しかも、もみがらとイマイ乳酸菌と母材(米ぬか、牛糞、野菜くずなど)で最優良な醗酵肥料(ぼかし)を作り出します。

 今年の異常気象に立ち向かうべく通常(反あたり300kg)の3倍近くの「 乳酸菌もみがらぼかし 」を投入しました。異常気象に打ち勝つことが出来れば「 玄米アミノ酸微生物農法 」のポテンシャルのアピールになります。その結果こそが仲間作りを加速させるでしょう。

 そういう意味でも【 GABFARMING  スタートの年である今年の夏はカギになるんです。今年の夏は、うまくいく生産者とうまくいかない生産者がはっきり分かれるでしょう。うまくいく生産者とうまくいかない生産者の選択した農法の違いに注目すれば、自ずと答えは見えてくるでしょう!


そこには、きっと「 微生物 」が隠れていますよ!


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by sunfarmer | 2016-04-09 05:29 | Comments(0)

病気の芽は冬に作られる!病害虫を春〜夏に持ち越しをしない方法!を学んじゃえ!

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病気の芽は冬に作られる!病虫害を春〜夏に持ち越しをしない方法!


 病虫害というのは暖かくなると出てくる。多くの人がそう思っている。ではどうやって出てくるの…。「そんなのに理由なんかあるわけない」実は病虫害の原因は冬場に出ている場合が多いのである。冬場は保湿のためビニールマルチをする。現在は穴があいている物もある。ビニールだから、どうしてもをかく。水滴がたまるとカビが出る。そのカビは土に残る。気温が上がるとまた出てくる。これが病虫害の一番の原因ではない。ビニールマルチというのは肥料の効きが悪い。これは多くの方が経験上知っている。冬場で気温が低いことも重なって多めに肥料を入れる。化学肥料や有機肥料を関係なしに多めに入れる。そこが大問題なのである。

 水分が抜けるところがないものだから植穴から水分が蒸発する。その水分とともに毛管現象で肥料も上に上がってくる。肥料が上に上がるものだから根も上に上がってくる。そこで肥料焼けが起こる。異常醗酵する。肥料のチッソ分が酸化する。酸素欠乏になる。そして水滴がまた腐る。これが冬作だけで終わらない。冬が春になって病虫害が出て、それが夏→秋→冬とまた繰り返す。病虫害を作っているようなものなのである。

 ビニールマルチには長所もあるが、欠点もある。長所ばかりを見て欠点を見ないのは片手落ちである。特に寒暖の差が激しい西南地区は要注意なのである。

 ビニールマルチの欠点を補うことができる資材がある。不織布(フショクフ)である。通気性があり蒸れない。そして軽い。

 水滴がつかないのである。雨除けにも保温にもなる。軽いので作業がしやすい。寒波があるとわかって、その日の午後から作業しても間に合う。とても便利である。この不織布を使って、好結果を出している人が多いのである。地温を保つために、寒気を入れないだけでもビニールハウスと同じ結果が得られる。

 不織布はトンネル栽培に使われることが多い。ビニールハウスでも内側に二重被覆の資材としても活用できる。水分を吸収してくれるので水滴になる心配がないからである。病虫害も出にくい。これは春〜秋にかけても病虫害の芽を作らないという意味では予防になる。もちろんマルチにも使える。マルチにも使えるといってもコストの問題がある。コスト高では使えない。

 そこで自然マルチをおすすめしたい。特に乳酸菌もみがらぼかしである。冬場には絶好のものである。もみがらは抜群の保温性がある。空気を抱くことができるからである。保湿性もある。これをぼかしにしてマルチにすれば二重、三重の効果が期待できる。マルチとして使うわけだから定植畝に敷くだけでいい。他の自然マルチなら10cm〜15cmの厚さが必要だが、乳酸菌もみがらぼかしは2cm〜3cmでいいと思う。収穫が終わったら、そのまますき込みをすればいい。土壌の改良になる。さらに病虫害の予防になる。団粒構造で土がフワフワになる。良いことばかりである。

 農業は他の産業と違って見えない部分が継続している。見えないから大事にしない、手当てをしない、そのまま栽培を続けていると思わぬ時に病虫害が広がってしまうのである。

 目先の便利さや手間を惜しんで大切なものを失ってしまう。一度、病虫害がひどくはびこると、これを退治、または根治させることは誰もやったことがない。長い年月がかかる。収量や品質、価格にも大きなダメージが出る。このような農業をしていて利益が出るはずはないのである。これは農業を始めた有史以来、変わっていない基本である。

 見えない部分を大切にすることは作ごとに土壌が良くなっていくことを最初から考えるのである。そのために何をするかである。何をするかが間違っていなければ、必ず利益が出るようになる。それは有史以来、変わっていない基本だからである。冬こそ、見えない部分を見るように学習する必要がある。その努力はすぐに物になり、夏になって実を結ぶのである。

 今までは野菜作りをイメージして書いてきたが、実は永年作物の果樹も同じである。「寒肥」というのがある。「え!寒い時に肥料をやるの…」根はまだ動かないから根にやるのではない。樹の周辺の表土に播くだけである。土の上に置くだけなのである。しかも果樹だからチッソ分の少ないものである。山草を積んだもの、生わら、乳酸菌もみがらぼかしなどである。

 寒肥をやる時に、一緒に無機の微量要素を入れて播くと効果抜群である。微量要素は多過ぎてはいけない。10アールで2kg〜3kgの少量である。微量要素だけでは播けない。だから寒肥と一緒に播くのである。これが春になると、びっくりするぐらいの効果が出てくる。新芽、花芽、花の大きさ、葉の色、葉の数、すべてにおいて樹勢が良くなる。

 寒肥をやる時期は西南地区なら1月中旬くらいで、これは雪のない地区である。雪のある地区は2月の雪どけを待ってやる。根はまだ少しだけしか動いていないので、土をいじってはいけない。あくまでも表土に置くだけである。量は10アールで100kg前後である。

 わずかな冬場の工夫が春から夏にかけて大きな違いになる。永年作物だから、繰り返すごとに、さらに良くなる。これを繰り返していけば農業は利益の出る事業になるのである。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2012年1月号より


 まだ実践はしていませんが【 GABFARMING  では作物と草の共生を目指します。雑草問題と言っても害虫と光合成がメインだと思います。

害虫に関しては酸性のイネ科・キク科のものにつきます。クローバーなどのハーブ系のものは害虫はつかないのです。光合成に関しては作物より背の低い草は問題ありません。よく作物の栄養を草が取ってしまうなんていいますが根圏が違いますので問題ありません。むしろ根によって、たくさんの空洞を作ってくれますので土への酸素供給が活発になります。

 つまり、草を悪者として扱わないことが大事です。むしろ草の特性を知って利用する方が賢いやり方です。除草剤なんていうバカなやり方は御法度なんです。

 「 玄米アミノ酸微生物農法 」は自然栽培です。自然の力を利用します。「 微生物 」だって自然の力です。だったら草だって自然の力です。

 自然の力はすごいですよ。なんたってタダですからね〜!


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by sunfarmer | 2016-04-08 05:04 | Comments(0)

施設栽培で重要なのは「環境づくり」である!利益が面白いように生み出せる!を学んじゃえ!

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 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

施設栽培で重要なのは「環境づくり」である!利益が面白いように生み出せる!


 12月〜2月まで施設栽培が中心になる。小面積でハウスの中で栽培をすると、施設にしかない問題というのが出てくる。まず換気がむずかしいということである。露地には常に風が吹いていて空気が浄化される。施設の空気は動かない。土も条件が大変に悪い。土の中にもいろいろな生き物がいて、呼吸して代謝している。栽培している植物自体も呼吸している。

 露地のように老廃物が自然の力で浄化されない。人間が手を加えた分だけが代謝をする。最大の難問は外気と内気の接点である。温度差がある。湿度差が出る。ここにカビが出る。病原菌の巣になる。そして施設だから光の透過度が弱い。日照が短く弱いのに、さらに光が弱くなる。

 施設にも土耕と水耕がある。それでも土耕はまだいい。土の体積があり自然の浄化力が少しは働く。水耕になると敏感度がさらにアップする。少しのことで収量が大きく増減する。水質の影響も大きく受ける。

 土耕との決定的な違いは暖房である。暖房費は別に話すこととして、暖房を焚くというのはどういうことか。燃やした酸素を施設にばらまくわけである。環境は大変に悪くなる。

 こういう施設栽培では当然こうなるだろうという状況を頭に入れないで仕事をしている人が、いかに多いことだろうか。まず何よりも「環境」ということを頭に入れて仕事をしなくてはならない。


(1)土の環境は人間の考えで変えられる
 

 有機肥料でも化学肥料でも大量の投入は命取りである。自然の環境なら雨と風で浄化されるということがある。施設では望めることではない。だから最小限度にするべきである。そして土に最も負担の少ない「ぼかし肥料」を中心にする。土の温度を上げる効果もあるが、何よりも土壌病害を防ぐことができる。土に入れることは簡単だが、取り出すことはできない。追肥もぼかしがいい。有機肥料と化学肥料は補助的に使う。土の負担をいかに軽くするか、それが施設栽培で成功する大きなポイントになる。玄米アミノ酸の米ぬかぼかしや乳酸菌のもみがらぼかしは、施設の中でこそ一番大きな効果が期待できるのである。マルチも同じである。温度が上がらないからと黒マルチをするのは施設の栽培条件に見合っているのだろうか。それよりも稲わら・もみがらなどの自然マルチの方がはるかに呼吸量も多く、暖気を逃がさず微生物の繁殖にも役立つはずである。


(2)外気と内気の境目のカビに注意
 

 外が寒く、内が暖かいと結露する。家庭の中でも一番痛みが激しいのは水まわりである。台所、風呂、トイレである。施設全体がお風呂のような状態にある。常に水分があるからである。その中でも外気と内気の接点は大きなポイントである。ここを結露させてはいけない。結露させない工夫が必要なのである。結露するとカビの発生原因になる。夏のお風呂場を考えてもらえばいい。カビが出ると植物に移る。灰色カビやうどん粉病の原因になる。これを防ぐ方法は家庭を考えればよくわかる。二重窓は結露しない。外気と内気が直接触れないからである。施設は二重被覆にすれば結露は防げる。カビの発生も防げるというわけである。「そんなこといってもお金がかかるし…金はないよ」そこで工夫するのである。外気と内気の間にもう一つの空気の層を作ればいいだけである。しかも寒気は下に、暖気は上にである。すべてを二重にしてもどこからどこまでが結露しやすいのか、そこを注意することである。そこだけをやればいいのである。


(3)暖房
 

 夏に井戸水が湧いているような穴ぐらに入ったら気持ちが良い。ではエアコンの部屋は気持ちが良いのだろうか。ただ温度が下がるだけで快適さはない。それは空気が酸化しているかどうかの違いである。人間が感じるくらいだから植物へのダメージはもっと大きく激しいと考えた方がいい。でも暖房について空気の質なんて考える人はほとんどいない。信じられないくらいに大きな差が出る。呼吸をしているわけだから当たり前である。まして植物は人間のように肉や魚は食べない。空気が主食である。主食である空気が汚れていたり、臭かったり、淀んでいたら、作物が育たないのは当然である。

 暖房を焚いて施設内の空気を汚さないようにするにはどうすればいいのか。そもそも暖房を焚いたらなぜ空気が汚れるのか。それは灯油や重油の酸化である。この中に玄米アミノ酸の原液を1%混ぜて焚く。油の酸化はかなり改善される。少なくとも嫌な臭いは消える。燃焼効率も20%ぐらいはアップする。燃料よりも植物への影響である。空気がよくなれば、それだけ負担が少なくなる。成長も早くなる。採算が取れやすくなる。決して損はないのである。

 冬場の施設栽培については環境づくりが何よりも大切なのである。これが上手くいけば大変な利益が出るようになる。しかし、基本を間違ってしまうと病虫害の巣になってしまう。場所を変えるわけにもいかず、改善もできにくい。悪循環の繰り返しになる。去年やった失敗を今年も繰り返してしまうのである。だから施設栽培は利益が出ないのである。

 今回は3つまでしか書けなかったけれども、環境を整備するにはまだまだである。施設は周年栽培のため休む時がない。だから、やりながら環境を変えていくしかないのである。それには施設の条件をもう一度見直しをしなくてはいけない。露地とはまったく違うのである。そこに気がついたら施設栽培で利益が出せるようになる。そして大幅なコストダウンが可能になるのである。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年12月号より


 【 GABFARMING  は、いっさい施設栽培は考えていません。それは作物を情緒して捉えているからです。お客様に、四季折々のの農作物を感じていただきたいからです。

 もちろん飲食の業界としてはメニュー設定の関係で年中同じ野菜がないと困る状況があるのかもしれません。しかし、本当に美味しいものが食べたければ自然に逆らうのはどうかと思います。そこには農作物を単なるものとして扱われているように思えます。
 
 だから私達はお客様を選びます。本物が分かるお客様と仕事がしたいのです。必ずそのニーズはあると信じています。っていうかそのニーズが目の前に現れ始めています。

 春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の情緒があります。四季のある国、日本に生まれたからにはこの「 情緒 」を大切にしていきたいと思っています。

 その「 情緒 」のひとつとして【 GABFARMING  の農作物が食卓を彩ることが出来たら幸せなんです。

 

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by sunfarmer | 2016-04-07 05:37 | Comments(3)

11月からは寒い、育ちが悪い、どうしても肥料をやりすぎてしまうことの問題点!を学んじゃえ!

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  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

11月からは寒い、育ちが悪い、どうしても肥料をやりすぎてしまうことの問題点!

 

 11月は20日を前後して気候が大きく変化をする。20日前までは暖かい日も多いが、20日を過ぎるとオホーツク寒気団が南下してきて初雪や初霜が観測されるようになる。

 雨も秋の長雨から乾いた冷たい空気へと変化をしていく。東北では露地栽培が終了するが、南の下の方ではレタスやブロッコリーが作付けされる。水田の転作として作付けされることをよく目にする。稲田はもちろん、水の豊富な土地が適地である。周囲にも水が豊富にあることは当然である。しかし畑はその逆である。向かない土地を向くようにするには排水が第一になる。補助金が出るのは100mピッチである。これでは充分ではない。間が広すぎるのである。

 これを50mピッチにする。もちろん自費になる。10アールで10万円ぐらいの経費が必要になる。それでも年末に高値で売れれば一年で元は取り戻せる。その後のことを考えればこの投資は効力が高いのである。

 水田の微生物は嫌気性、畑の微生物は好気性、微生物の不足は明らかである。乳酸菌のもみがらぼかしを10アール300㎏を投入する。暗渠排水と合わせれば、短期間で良質な畑にできる。

 11月に入ると日照も短く、気温も下がってくる。肥料の効きはどうしても悪くなる。そこで肥料は多めに入れるという指導になる。肥料が効かないから多めにという単純な発想である。ここに落とし穴がある。肥料を多めに入れたら効くのだろうか。これが効かない。多く入れたら効くと思っていたら大間違いである。徒長の原因になる。花芽が暴れる。肥料を効かせるには条件がある。


(1)土が団粒構造であること(2)地温が高いこと(3)微生物が豊富であること(4)排水が良いこと

の以上の4つの条件が満たされないと肥料は効かない。この11月だけではなく、春も夏も秋も同じである。

 これが施設の栽培になると、もっと結果がはっきりと出てくる。トマト、キュウリなどの果菜、スイカの育苗、イチゴの栽培など抑制栽培をするものは肥料の効きが悪いということが目に焼きついている。そのために肥料を多めに入れて黒マルチをする。気温が低ければ育ちはよくないので焦る。早く育ってくれないかと心配になる。育ちがよくない方が自然なのに、春・夏のように育つことをイメージしてしまっている。

 さらに問題がある。水かけを頻繁にする。そうすると徒長してツルボケになる。花芽が流れて止まらないなどの問題が次々に出てくる。余談だが、このように暴れ出すと「カンザシ」状に植物が育つ。逆三角形である。これは徒長の典型である。知らない人は「これは元気な証拠」と見えるらしい。好んで買い求めていく人もいる。こういう苗に手を出しているようだと素人丸出しになる。

 問題はこれで収まらない。チッソ過多は次作に悪影響を与える。次作だけでなく次の次にもダメージが残る。残存する肥料が未分解のまま残るからである。これが春になって、温められると醗酵を始める。そうするとガスが湧き、アンモニアが出る、もう最悪である。

 こういう、繰り返しを知らないうちにやってしまっている。

 チッソ過多の所にコナジラミ、油虫などの吸汁性害虫が寄ってくる。ダニもそうである。害虫がいるからと農薬をかける。植物の負担が大きくなる。ストレスまみれになる。悪循環は当作だけでなく次作にも大きな悪循環を与えることを知っておいてほしいのである。お金をかけて、苦労しているのに害虫を呼んでいるのである。

 ここから脱出するには肥料に対する考えを変えなくてはいけない。チッソ、リン酸、カリは気温が低いと効きが悪い。それなら米ぬかぼかしや乳酸菌のもみがらぼかしはどうだろうか。土の中の温度は15㎝以下になると夏も冬も同じになる。15㎝以下ならば微生物の働きに変化はないことになる。

 10㎝でも外気温よりは、はるかに温かい。肥料を入れるのではなく微生物を入れることこそ抑制栽培の切り札になるのである。

 果菜類やウリ科は特におすすめできる。追肥も玄米アミノ酸のぼかしをやればいい。効きがよくて後にはまったく悪い影響を及ぼすことがない。病虫害の心配も少ない。しかも入れるほどに土壌はフカフカの団粒構造になっていく。徒長の心配もないしカンザシになることもない。

 施設では12月〜1月にかけて厳冬期になると暖房を焚く。室温を上げる。肥料を入れすぎていると急に分解してチッソが過多になる。この問題もぼかしなら起こらない。特に乳酸菌のもみがらぼかしなら冬場でも作りやすい。保湿力があるからである。

 農業は見えないものが見えるようにならないと上手にはできない。土の中のことは見えないし、微生物も見えない。見えるようなことばっかりをやっていると失敗するのである。一番、肝心の根っこはいつも土に隠れている。土に隠れているから出ている地上部ばかりを見る。農薬をかけて液肥をかける。これをマッチポンプというのである。自分で病気の原因を作って自分で消している。

 気候も同じく見えない。見えないものをどう見えるようになるかは学習と練習である。冬は夏の真逆になる。夏を乗り越えられた方は冬も乗り越えられる。どちらかに偏ることはない。それが農業である。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年11月号より

 
 
 「 悪循環! 」

耳が痛いですね〜!農薬や化学肥料に頼った農業は悪循環なんです。しかも、わざわざお金を出してまで使ってるんだから始末が悪い。

私達は、学習と練習によってそこんところが見えるようになりました。だから年々よくなる「 玄米アミノ酸微生物農法 」を選択したのです。

「 微生物 」という目に見えないものを活用して目に見えない土の中を良くするのです。

     
   目に見えないもの見る


 これって大事ですよね。だから私達はこれから始まる「 農業ビジネス 」においても利益だけを求めるのではなく、目に見えない「 心 」を大事にしていきます。

 
 善玉菌で体も心も良くしちゃいますよ〜!


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by sunfarmer | 2016-04-06 05:28 | Comments(0)

家庭菜園が楽しくなる土づくり!を学んじゃえ!

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  家庭菜園が楽しくなる土づくり!

 

 今回は家庭菜園の方に限定しようと思う。家庭菜園をやる人は大体5つのパターンに分かれる。
(1)理論解析型…現状には弱いが語らせると凄いタイプの人である。納得をしないと何事も進めることができない。論理を重視しすぎて、現場で実行することと頭の中が一致しないことが多い。

(2)毎日、日課タイプ…とにかく決まった時間に畑を見に行くタイプである。用があっても、なくてもいく、畑を見ないと気持ちがスッキリしないのである。気分転換型といえるでしょうか。
(3)なんでもかわいがるタイプ…女性に多い。必要以上に手間をかけすぎる。植物に元気がなくなると自分まで落ち込んでしまう。ペット感覚といってもいい。
(4)グルメタイプ…趣味と実益を兼用するタイプ。旨いもの、いいものを育てて新鮮な取り立てを味わいたいのである。資材にはこだわり、お金は惜しみなく投入する。無農薬栽培を最初からチャレンジしていく。ハードルが高すぎて挫折する人も多い。
(5)周囲が楽しそうにやっているので何となく自分も始めるタイプ…友達に大きく影響を受ける。始めるのも早いけどやめるのも早い。気移りをする。

 それぞれに動機があって目的が違っている。家庭菜園の方に共通していることが二つある。一つはプロではないので、採算は考えないということ。趣味なので楽しみが第一なのである。二つ目は上手にできないと嫌になるということである。二つ目が大問題なのである。
 家庭菜園の人が上手に植物を育てるということはかなり難しいことである。経験もないし、加減もわからないし、基本もない中で始める。難しいからどうしていいのかわからない。実は今年の春から、こういう問い合わせが急増しているのである。ハーブの頭が枯れた。植えたら枯れた。 葉の先が丸くなっている。しおれてきた。生き物というのは生命力を持っている。生命が病んでいく姿というのは見たくないものである。これが好きだという人はほとんどいない。植物が病んでいく姿を見ると畑に足を運ぶのが嫌になるのである。嫌になるだけではなく、心の中にしこりが出来てしまう。プロのように採算を考えない人にとってはここが一番重要だろうと思う。

 家庭菜園をやる目的はリラックス、気分転換、気持ち良さを味わいたいのだと思う。そうだとすると痛みはまさに大敵である。

 上手には作れなくても、せめて元気に育っていくことが家庭菜園をやる大きなポイントになるのである。そのためのポイントは一つしかないと考えてほしい。それは土壌の微生物である。家庭菜園は自分の庭とか空地とか売り出している園地を借りることからはじまる。農地としては考えていない土地である。売り出している園地にしても地主のプロは採算が取れないから貸し出しをしているのである。もしくは農業以外の仕事をしている。共通していることは土を大切にしていないということである。肥料を与えれば、どんな所でも育つと思ったら大間違いである。放置された土地というのは明らかに善玉微生物が不足している。プロは土を作るために大変な苦労と努力を惜しみなくやっているのである。

 ではどうすればいいのだろうか。その方法を教える。市販されている培養土を購入してきて、玄米アミノ酸の粉体を1%混ぜる。少し時間がある方は玄米アミノ酸のぼかしを作る。これも培養土に1%混ぜる。培養土で植え床を作る。土の上に蒲鉾を半切りにしたような形にして盛るのである。これは客土という。そして10日間そのままにして置いてから種をまくなり苗を植える。これが植物を元気に育てる一番のコツである。

 ぼかしを作る場所のない人も多いだろうから玄米アミノ酸の粉体は使い勝手がいいと思う。このようにすると、どうして問題が解決するのだうろか。(1)微生物が少ないことは培養土に玄米アミノ酸の粉体を混ぜることで解決できる。(2)病んでいる土壌は培養土を客土にすることで解決できる。あっという間に土の問題は解決してしまうのである。土の問題がなくなれば植物を育てる問題が80%は解決している。残り20%は光合成である。これは水をやる時に玄米アミノ酸の希釈水を与える。2000倍に希釈して与える。光合成が抜群によくなる。こういうやり方は小面積の家庭菜園だからできることである。もちろんプロでもできるけれども培養土の量が多すぎて、負担が大きくなってできない。

 肥料をやるとしたら、化成肥料を極少量入れたらいいと思う。培養土の量に対して1%もあれば充分である。他は何もしない方がいい。特に鶏糞など有機肥料はおすすめできない。病気の原因になる。有機肥料はプロでも難しい。後は定期的に水をやるだけである。化学肥料が嫌いな方は入れなくてもいい。微生物の力だけで育つ。

 家庭菜園の方はとにかく植物が元気であることが一番である。それを観賞して植物から元気をもらう。気分転換ができて仕事へのやる気も出てくる。大切なことは家庭菜園をする空地は土が悪いということをまず知ることである。それを簡単に解決する方法を教えた。これを実行すれば一年目から、びっくりするような収穫ができる。店先に並んでいる野菜のようにはいかないかもしれないが自分の家庭で食べるには充分すぎるぐらいのものはできる。少しずつ楽しくなってくるのである。誰でもできる方法だから参考にしてほしいと思う。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年10月号より


 私は、このなかでいうと(4)グルメタイプかな?でも、(1)から(5)まですべて当てはまるような気もするな。

 私達は【 GABFARMING  として農業を始める訳だけど感覚としては従来の農業生産者というよりも家庭菜園を楽しんでいるひとに近いのかもしれません。

 従来の農業生産者がわざわざやらないようなことを平気でやります。とにかく楽しんでます。しかも理論を重視した上で行動します。どうすれば農業をかっこよくて楽しい産業に出来るかを考えています。

 3人で喧々諤々やる中でいろんなアイデアが出てきています。そんな中今までにない観光農園の姿が見えてきました。これから煮詰めていきますが【 GABFARMING  のホームページが出来たら詳細を発表します。

 先日は、ガブっとまるかじり!出来る野菜を作るために、育苗土作りをしました。市販の培養土に「 乳酸菌もみがらぼかし 」を5%まぜ3日に1回まぜれば10日ぐらいで出来上がりです。ズッキーニの鉢上げに使います。

 めんどくさそうに見えるかもしれませんが、楽しんでやってます。だって、その手間が成功へつながるわけですからね。

 
 そのワクワク感さえあれば何でも楽しめちゃうわけなんで〜す!



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by sunfarmer | 2016-04-05 05:45 | Comments(0)

収穫後の土壌には重要な情報が山盛り!情報を見分ける方法!を学んじゃえ!

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収穫後の土壌には重要な情報が山盛り!情報を見分ける方法!

 春作、夏作が終わって9月である。この時期に土壌の分析をする絶好のチャンスである。土壌が一番疲れている状態だからである。春作と夏作で土から養分を吸収した後がどうなっているかである。チッソ・リン酸・カリはもとより、土壌pH微量要素まで分析できればいいと思う。分析をして、ただ分析表をながめているだけでは意味がない。

春作、夏作が終わって9月である。この時期に土壌の分析をする絶好のチャンスである。土壌が一番疲れている状態だからである。春作と夏作で土から養分を吸収した後がどうなっているかである。チッソ・リン酸・カリはもとより、土壌pH微量要素まで分析できればいいと思う。分析をして、ただ分析表をながめているだけでは意味がない。対策を立てるために分析をするのである。この対策が簡単ではない。チッソ・リン酸・カリは少なければ補給をすればいい。少ないといっても、どこがという問題がある。土には深さがある。表土なのか、表土から50cmなのか、それとも10cmなのか。場所もある。畑の中央なのか、右端なのか左端なのか。

 「そんなこと言ったら何もできなくなってしまうよね」その通りである。土壌を分析して、それがほ場の全てと考えるのには危険があるということである。土壌を分析に出すとしたら、一番条件の悪い所を選んで出すべきである。これは意図的にやる必要がある。多くの人は適当に良さそうな所を選んでいないだろうか。

 土壌の分析は思い込みを防ぐ効果がある。習慣的に何も考えず、肥料を入れたらどうなるかを客観的に教えてくれる。思い込みを防ぐというのなら土壌分析以外にも方法はある。

 観察眼である。自分の目で確認できるのである。もちろん、ただ土をながめているだけでは何もわからない。まず天候である。雨の量と雨が降った日数、晴れた日の日数、その経過と土壌を合わせてみる。雨→乾燥→雨→乾燥を繰り返すほどに土壌の酸素はなくなる。微生物も激減する。土壌は硬くなる。どの程度に土壌が硬くなったかを手で触れながら目視する。と言っても表土ではない。30cm〜40cmの土を掘らなくてはいけない。そうすると土の側面が出てくる。それを目視するのである。土壌の団粒構造がどうなっているのか一目でわかる。それと気候の経歴を重ねるともっと具体的にわかる。土がしまってきているなと思ったら、対策は玄米アミノ酸米ぬかぼかし、乳酸菌もみがらぼかし、緑肥などの投入である。

植物の根も土壌の情報を持っている。根の張る範囲と、根の色である。根が大きく張って色が白ければ土壌は健康である。根の色が赤褐色で根の張る範囲が狭いとしたら、土壌は酸性化している。根の張り方もある。根は太くて大きいが根毛が少なければ水分過剰である。またはチッソ過剰である。

 根を見る時には丁寧に根の周辺を掘ってみる必要がある。ゆっくり、ゆっくり丁寧にである。細い根のことだから、掘りながら根圏の状態を観察していくのである。

 丁寧に掘るには、もっと深いわけがある。根圏の土がどうなっているかである。パラパラと土がほどけるようなら酸素も充分にあって微生物も豊富。なかなか土がほどけないとしたら土壌病害にやられている場合が多いと考えられる。

 土の臭いと味にも情報がある。悪臭を放っているとしたら理由は二つある。有機肥料が腐敗をした。ガスが湧いてメルカプタンの硫化水素を発生させた。どちらも最悪である。ここまで言ってしまったら言葉もないが、ここまではいかない微かな悪臭である。なんとなく違和感がする程度の臭いである。これを口に含んでみる。酸っぱいか苦いかである。これは土壌を早めに改良する必要がある。早めに改良すれば土壌は元気さを回復できる。善玉微生物の投入によって変えるしかない。そのままにしておくと土壌病害が出やすくなってしまうからである。土壌を分析するとチッソ・リン酸・カリのバランスが崩れている場合が多い。

 少し時間はさかのぼるけれども、生育の不揃いも重要なポイントである。ここはもちろん生育の悪かった場所を検証する。そうすると、その場所がほ場の中でも水が集まって来やすい所のはずである。集まってきた水はどこにも排水されないとしたら生育は悪くなる。

 悪くなるだけならまだいい。水がたまるものだから、カビ病の発生原因になる。作物全体に広がる。これはたまったものではないのである。しかも、その場所は同じ場所に水がたまる。年によって変わることなどあり得ない。同じ場所に水がたまると病気もずっと居座ることになる。しっかりと排水の対策を立てた上で微生物を厚く投入する。もしくは客土をして土地を水平にする。

 土壌分析といっても単にやればいいものではない。やれば何かが解決するわけでもない。ここを誤解してはいけないのである。

 土壌分析に頼らなくても、土壌を分析する方法はたくさんある。今回はその方法を教えた。土の目視、根の目視、土の臭い、生育の不揃いである。これらは全て、明確な注意信号である。これに土壌分析を重ねる。そうするとすべてがイメージできるようになる。なぜ味が悪いのか、なぜ病気が多いのか、なぜ徒長が多いのか、なぜ収量が出ないのか理由がはっきりしてくるのである。

 カリ過剰はマグネシウム欠乏になって味が悪くなる。リン酸過剰は、リン酸とアルミニウムが結合し土壌に含まれるアルミニウムが欠乏して病気が多くなる。チッソ過剰は徒長して生育不良になったり、生理障害を発生させる。

 その意味で春作、夏作を振り返ってみてほしい。来年、これを繰り返さないように収穫後すぐに土壌改良に取り組む必要がある。これができれば来年は良い年になる。そのままにしておくと来年はさらに悪循環になる。それはどうしても避けたい。そのポンイトが9月なのである。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年9月号より


 記事の中に「 土壌の分析は思い込みを防ぐ効果がある。 」とあります。この思い込みが厄介なんです。特に農業界には「 思い込み 」が蔓延しています。

「 慣行農法 」なんかいい例です。化成肥料を入れ農薬を使わなければ良い作物は作れないという思い込みがあります。そもそも化成肥料や農薬で作った作物が良い作物とはいえません。化成肥料や農薬を使わなくても微生物で良い作物は作れるのです。


「 玄米アミノ酸微生物農法 」「 慣行農法 」なんかとは違って本物の良い作物が作れるんです。


 やっぱ、それって!「 玄米アミノ酸微生物農法 」は、スゴいな〜っていう私の思い込みかなっ!

    いいえ!事実です!


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by sunfarmer | 2016-04-04 06:18 | Comments(0)

夏野菜は梅雨明け10日で全てが決まる!を学んじゃえ!

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 夏野菜は梅雨明け10日で全てが決まる!

 

 今年の8月は3月11日の大震災を抜きには語れない。全てが例年とは違う。福島はキュウリの産地である。桃の産地である。米の産地である。茨城も栃木も同じである。この産地に原発事故の黒い影が色濃く出ている。

 米も不足し、野菜も不足するのではないかと予測されていた。夏野菜はもともと南から北へ北上する。バランスが取れていて山梨の出荷が終わり次に埼玉へ、そして群馬へと移行するようにできていた。これが最初から崩れている。原発事故で周辺の地域は作付けができなかったのである。そのため品不足・価格の高騰は予測されていたわけである。この需要を当て込んで4月、5月の種屋は大忙しだった。例年なら買わない人が買ったのである。

 一見すると弱肉強食のような、凄まじい生存競争のようにも見える。実は市場のバランスを取っているのである。動機は経済的な損得であっても結果としては、福島・宮城・茨城・栃木の品不足を補うことになるのである。今年の夏も昨年のような猛暑が予測され、品不足はさらに深刻になると考えられ、価格は過去に例のないものになるかもしれない。市場がどう反応するのか。お客様はどう反応するのか。冷静に見極める必要がある。その理由は今回はたまたま東日本の大津波という災害だった。自然災害はこれで終わらない。大規模なものが外国でも発生する可能性は高い。それも一回限りではない。大規模な災害があっちでもこっちでも出てくような条件が整っている。その度に大きく収量と価格が変動をする。

 大震災は大変に不幸な出来事で多くの人が悲しい思いをしたけれども、この経験・教訓は生かされるべきなのである。農作物は、この8月に大きな山場を迎えることになるのである。今年は3月11日以降から異例づくめだったことを忘れてほしくないのである。

 栽培の話をしたいと思う。猛暑に対する結果は梅雨明けの10日で決まる。ここが大きなポイントになる。梅雨にも二通りある。雨の少ない空梅雨、雨ばかりの梅雨である。雨の少ない空梅雨は猛暑に強い。それほどの対策も必要ない。その理由は根にある。気温が上昇しても地下部の環境は大きく変化をしないからである。

 雨ばかりの梅雨はこれとは真逆になる。地下部の環境が大きく変化する。梅雨の時は土の水分は多い。梅雨が明けると水分は一気に蒸発をする。雨が多いと水分を集める努力は必要がない。雨が少ないと水分を集める努力をしなくてはいけない。極端から極端へである。根の状態はそんなに簡単には変化できない。変化ができないから枯れてしまう。どういう状態なら変化に対応できるのだろうか。排水が良くて、根の周辺に過剰な水分がなくて、根毛が張り出している根の状態なら対応ができる。梅雨が明けても簡単には枯れないということである。

 微生物も水分が多過ぎれば生きられないので、土が水分過多で微生物が多いという状況はあり得ない。排水が良くて適度な水分状態であれば微生物は元気に生きられる。微生物が豊富な土になる。

 梅雨明け10日の対策としては灌水を毎日やる。もちろん玄米アミノ酸を3000倍希釈してやってほしい。夏作の一番のポイントだから、ケチってはダメである。玄米アミノ酸はどうでもいい時に使うのではなく、ここぞという時に使ってこそ大きな結果が出せる。

 葉面散布は回数を多く、量は少なくやる。光合成ということもあるが、地下部と同じように葉も同じ状態にある。水分が豊富にある状態から急に水分が不足したら生理障害を起こしやすい。強い日光から植物を守る遮光の工夫、特に施設は必要である。それから液肥の供給である。不足分を補う程度にしてほしい。これも一回でやるのではなく、数回に少量ずつ分けた方が効果が出る。弱った樹勢を戻す程度である。やり過ぎるといいことはない。暑さによる分解が早く、生理障害になりやすい。こういう対策をしても結果がいいとは限らない。良い結果が出ないとしたら、土作りから、やり直しである。

 言葉を変えれば梅雨明けの10日間をよく注意するだけで、ほ場の状態がよく理解できるようになるのである。

 稲のカメムシ対策は農薬という手もあるけれども、8月に入って畔の草刈りをしない方がいい。草刈りをするとイモチ病になりやすい。畔の草刈りをするなら6月か7月の前半までである。理由はカメムシの居場所をなくさないためである。草刈りをして居場所をなくすと稲を食べるしかなくなる。

 果樹についても病虫害が心配される。早めの対策が必要である。梨・りんご・柿・イチジクなどの秋果物が終盤である。糖度を増すためにも玄米アミノ酸の葉面散布は欠かせない。玉張りもよくなる。樹が強ければ病害虫も寄ってこない。

 最後に秋・冬栽培の育苗である。夜温が下がらないと徒長しやすくなる。苗鉢の間隔は早めに広く取った方が良い。気温が高いわけだから成長しないという心配がないからである。8月の育苗は場所選びが全てである。風通しが良い、冷涼、夜温が下がる。強い直射日光を受けない。育苗土には微生物を豊富にした方が良い。この時期はチッソ・リン・カリよりも微生物力である。肥料が少なくても順調に育つからである。育苗は根作りがどの時期の育苗でも基本である。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年8月号より


 自然には勝てません!

 自然に勝とうなんて思うことが恐れ多いんです。私達は、自然に勝とうなんて思いません。いかに自然に寄り添えるかを学んでいます。自然を学べば学ぶほどが見えてくるものがあります。
 
「 玄米アミノ酸微生物農法 」は自然栽培です。自然のサイクルに応じた農法なのです。

 とは言え天変地異は起こるでしょう。しかし「 天変地異じゃ仕方ないよね。 」なんて言葉は吐きません。台風とか大雨とか起きた時にどのような状態であるのかがポイントです。そのような事態にいかに耐え忍ぶことが出来るかがカギです。それこそが「 根張り 」です。

「 玄米アミノ酸微生物農法 」は、根張り効果はバツグンです。以前おじゃました「 玄米アミノ酸微生物農法 」実践の福岡のナス農家さんは、収穫後のナスの片付けをユンボを使って掘り起こされていました。ナスの根張りが強力で人力では抜けなかったのです。こんなナスなら少々の台風ならビクともしないでしょう。すぐに倒れてしまうナスとビクともしないナスでは大違いです。明暗はハッキリしています。

明にするか暗にするかは、農法の選択によって決まるのです。

私達は「 明 」を選択しました!

さぁ〜て!あなたはどっち!!



それでは「 夏野菜は梅雨明け10日で全てが決まる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!

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by sunfarmer | 2016-04-03 05:39 | Comments(0)