収穫後の土壌には重要な情報が山盛り!情報を見分ける方法!を学んじゃえ!

毎度「  収穫後の土壌には重要な情報が山盛り!情報を見分ける方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_22281583.jpeg

 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

収穫後の土壌には重要な情報が山盛り!情報を見分ける方法!

 春作、夏作が終わって9月である。この時期に土壌の分析をする絶好のチャンスである。土壌が一番疲れている状態だからである。春作と夏作で土から養分を吸収した後がどうなっているかである。チッソ・リン酸・カリはもとより、土壌pH微量要素まで分析できればいいと思う。分析をして、ただ分析表をながめているだけでは意味がない。

春作、夏作が終わって9月である。この時期に土壌の分析をする絶好のチャンスである。土壌が一番疲れている状態だからである。春作と夏作で土から養分を吸収した後がどうなっているかである。チッソ・リン酸・カリはもとより、土壌pH微量要素まで分析できればいいと思う。分析をして、ただ分析表をながめているだけでは意味がない。対策を立てるために分析をするのである。この対策が簡単ではない。チッソ・リン酸・カリは少なければ補給をすればいい。少ないといっても、どこがという問題がある。土には深さがある。表土なのか、表土から50cmなのか、それとも10cmなのか。場所もある。畑の中央なのか、右端なのか左端なのか。

 「そんなこと言ったら何もできなくなってしまうよね」その通りである。土壌を分析して、それがほ場の全てと考えるのには危険があるということである。土壌を分析に出すとしたら、一番条件の悪い所を選んで出すべきである。これは意図的にやる必要がある。多くの人は適当に良さそうな所を選んでいないだろうか。

 土壌の分析は思い込みを防ぐ効果がある。習慣的に何も考えず、肥料を入れたらどうなるかを客観的に教えてくれる。思い込みを防ぐというのなら土壌分析以外にも方法はある。

 観察眼である。自分の目で確認できるのである。もちろん、ただ土をながめているだけでは何もわからない。まず天候である。雨の量と雨が降った日数、晴れた日の日数、その経過と土壌を合わせてみる。雨→乾燥→雨→乾燥を繰り返すほどに土壌の酸素はなくなる。微生物も激減する。土壌は硬くなる。どの程度に土壌が硬くなったかを手で触れながら目視する。と言っても表土ではない。30cm〜40cmの土を掘らなくてはいけない。そうすると土の側面が出てくる。それを目視するのである。土壌の団粒構造がどうなっているのか一目でわかる。それと気候の経歴を重ねるともっと具体的にわかる。土がしまってきているなと思ったら、対策は玄米アミノ酸米ぬかぼかし、乳酸菌もみがらぼかし、緑肥などの投入である。

植物の根も土壌の情報を持っている。根の張る範囲と、根の色である。根が大きく張って色が白ければ土壌は健康である。根の色が赤褐色で根の張る範囲が狭いとしたら、土壌は酸性化している。根の張り方もある。根は太くて大きいが根毛が少なければ水分過剰である。またはチッソ過剰である。

 根を見る時には丁寧に根の周辺を掘ってみる必要がある。ゆっくり、ゆっくり丁寧にである。細い根のことだから、掘りながら根圏の状態を観察していくのである。

 丁寧に掘るには、もっと深いわけがある。根圏の土がどうなっているかである。パラパラと土がほどけるようなら酸素も充分にあって微生物も豊富。なかなか土がほどけないとしたら土壌病害にやられている場合が多いと考えられる。

 土の臭いと味にも情報がある。悪臭を放っているとしたら理由は二つある。有機肥料が腐敗をした。ガスが湧いてメルカプタンの硫化水素を発生させた。どちらも最悪である。ここまで言ってしまったら言葉もないが、ここまではいかない微かな悪臭である。なんとなく違和感がする程度の臭いである。これを口に含んでみる。酸っぱいか苦いかである。これは土壌を早めに改良する必要がある。早めに改良すれば土壌は元気さを回復できる。善玉微生物の投入によって変えるしかない。そのままにしておくと土壌病害が出やすくなってしまうからである。土壌を分析するとチッソ・リン酸・カリのバランスが崩れている場合が多い。

 少し時間はさかのぼるけれども、生育の不揃いも重要なポイントである。ここはもちろん生育の悪かった場所を検証する。そうすると、その場所がほ場の中でも水が集まって来やすい所のはずである。集まってきた水はどこにも排水されないとしたら生育は悪くなる。

 悪くなるだけならまだいい。水がたまるものだから、カビ病の発生原因になる。作物全体に広がる。これはたまったものではないのである。しかも、その場所は同じ場所に水がたまる。年によって変わることなどあり得ない。同じ場所に水がたまると病気もずっと居座ることになる。しっかりと排水の対策を立てた上で微生物を厚く投入する。もしくは客土をして土地を水平にする。

 土壌分析といっても単にやればいいものではない。やれば何かが解決するわけでもない。ここを誤解してはいけないのである。

 土壌分析に頼らなくても、土壌を分析する方法はたくさんある。今回はその方法を教えた。土の目視、根の目視、土の臭い、生育の不揃いである。これらは全て、明確な注意信号である。これに土壌分析を重ねる。そうするとすべてがイメージできるようになる。なぜ味が悪いのか、なぜ病気が多いのか、なぜ徒長が多いのか、なぜ収量が出ないのか理由がはっきりしてくるのである。

 カリ過剰はマグネシウム欠乏になって味が悪くなる。リン酸過剰は、リン酸とアルミニウムが結合し土壌に含まれるアルミニウムが欠乏して病気が多くなる。チッソ過剰は徒長して生育不良になったり、生理障害を発生させる。

 その意味で春作、夏作を振り返ってみてほしい。来年、これを繰り返さないように収穫後すぐに土壌改良に取り組む必要がある。これができれば来年は良い年になる。そのままにしておくと来年はさらに悪循環になる。それはどうしても避けたい。そのポンイトが9月なのである。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年9月号より


 記事の中に「 土壌の分析は思い込みを防ぐ効果がある。 」とあります。この思い込みが厄介なんです。特に農業界には「 思い込み 」が蔓延しています。

「 慣行農法 」なんかいい例です。化成肥料を入れ農薬を使わなければ良い作物は作れないという思い込みがあります。そもそも化成肥料や農薬で作った作物が良い作物とはいえません。化成肥料や農薬を使わなくても微生物で良い作物は作れるのです。


「 玄米アミノ酸微生物農法 」「 慣行農法 」なんかとは違って本物の良い作物が作れるんです。


 やっぱ、それって!「 玄米アミノ酸微生物農法 」は、スゴいな〜っていう私の思い込みかなっ!

    いいえ!事実です!


それでは「  収穫後の土壌には重要な情報が山盛り!情報を見分ける方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!

[PR]
# by sunfarmer | 2016-04-04 06:18 | Comments(0)

夏野菜は梅雨明け10日で全てが決まる!を学んじゃえ!

毎度「 夏野菜は梅雨明け10日で全てが決まる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_20343718.jpeg

 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

 夏野菜は梅雨明け10日で全てが決まる!

 

 今年の8月は3月11日の大震災を抜きには語れない。全てが例年とは違う。福島はキュウリの産地である。桃の産地である。米の産地である。茨城も栃木も同じである。この産地に原発事故の黒い影が色濃く出ている。

 米も不足し、野菜も不足するのではないかと予測されていた。夏野菜はもともと南から北へ北上する。バランスが取れていて山梨の出荷が終わり次に埼玉へ、そして群馬へと移行するようにできていた。これが最初から崩れている。原発事故で周辺の地域は作付けができなかったのである。そのため品不足・価格の高騰は予測されていたわけである。この需要を当て込んで4月、5月の種屋は大忙しだった。例年なら買わない人が買ったのである。

 一見すると弱肉強食のような、凄まじい生存競争のようにも見える。実は市場のバランスを取っているのである。動機は経済的な損得であっても結果としては、福島・宮城・茨城・栃木の品不足を補うことになるのである。今年の夏も昨年のような猛暑が予測され、品不足はさらに深刻になると考えられ、価格は過去に例のないものになるかもしれない。市場がどう反応するのか。お客様はどう反応するのか。冷静に見極める必要がある。その理由は今回はたまたま東日本の大津波という災害だった。自然災害はこれで終わらない。大規模なものが外国でも発生する可能性は高い。それも一回限りではない。大規模な災害があっちでもこっちでも出てくような条件が整っている。その度に大きく収量と価格が変動をする。

 大震災は大変に不幸な出来事で多くの人が悲しい思いをしたけれども、この経験・教訓は生かされるべきなのである。農作物は、この8月に大きな山場を迎えることになるのである。今年は3月11日以降から異例づくめだったことを忘れてほしくないのである。

 栽培の話をしたいと思う。猛暑に対する結果は梅雨明けの10日で決まる。ここが大きなポイントになる。梅雨にも二通りある。雨の少ない空梅雨、雨ばかりの梅雨である。雨の少ない空梅雨は猛暑に強い。それほどの対策も必要ない。その理由は根にある。気温が上昇しても地下部の環境は大きく変化をしないからである。

 雨ばかりの梅雨はこれとは真逆になる。地下部の環境が大きく変化する。梅雨の時は土の水分は多い。梅雨が明けると水分は一気に蒸発をする。雨が多いと水分を集める努力は必要がない。雨が少ないと水分を集める努力をしなくてはいけない。極端から極端へである。根の状態はそんなに簡単には変化できない。変化ができないから枯れてしまう。どういう状態なら変化に対応できるのだろうか。排水が良くて、根の周辺に過剰な水分がなくて、根毛が張り出している根の状態なら対応ができる。梅雨が明けても簡単には枯れないということである。

 微生物も水分が多過ぎれば生きられないので、土が水分過多で微生物が多いという状況はあり得ない。排水が良くて適度な水分状態であれば微生物は元気に生きられる。微生物が豊富な土になる。

 梅雨明け10日の対策としては灌水を毎日やる。もちろん玄米アミノ酸を3000倍希釈してやってほしい。夏作の一番のポイントだから、ケチってはダメである。玄米アミノ酸はどうでもいい時に使うのではなく、ここぞという時に使ってこそ大きな結果が出せる。

 葉面散布は回数を多く、量は少なくやる。光合成ということもあるが、地下部と同じように葉も同じ状態にある。水分が豊富にある状態から急に水分が不足したら生理障害を起こしやすい。強い日光から植物を守る遮光の工夫、特に施設は必要である。それから液肥の供給である。不足分を補う程度にしてほしい。これも一回でやるのではなく、数回に少量ずつ分けた方が効果が出る。弱った樹勢を戻す程度である。やり過ぎるといいことはない。暑さによる分解が早く、生理障害になりやすい。こういう対策をしても結果がいいとは限らない。良い結果が出ないとしたら、土作りから、やり直しである。

 言葉を変えれば梅雨明けの10日間をよく注意するだけで、ほ場の状態がよく理解できるようになるのである。

 稲のカメムシ対策は農薬という手もあるけれども、8月に入って畔の草刈りをしない方がいい。草刈りをするとイモチ病になりやすい。畔の草刈りをするなら6月か7月の前半までである。理由はカメムシの居場所をなくさないためである。草刈りをして居場所をなくすと稲を食べるしかなくなる。

 果樹についても病虫害が心配される。早めの対策が必要である。梨・りんご・柿・イチジクなどの秋果物が終盤である。糖度を増すためにも玄米アミノ酸の葉面散布は欠かせない。玉張りもよくなる。樹が強ければ病害虫も寄ってこない。

 最後に秋・冬栽培の育苗である。夜温が下がらないと徒長しやすくなる。苗鉢の間隔は早めに広く取った方が良い。気温が高いわけだから成長しないという心配がないからである。8月の育苗は場所選びが全てである。風通しが良い、冷涼、夜温が下がる。強い直射日光を受けない。育苗土には微生物を豊富にした方が良い。この時期はチッソ・リン・カリよりも微生物力である。肥料が少なくても順調に育つからである。育苗は根作りがどの時期の育苗でも基本である。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年8月号より


 自然には勝てません!

 自然に勝とうなんて思うことが恐れ多いんです。私達は、自然に勝とうなんて思いません。いかに自然に寄り添えるかを学んでいます。自然を学べば学ぶほどが見えてくるものがあります。
 
「 玄米アミノ酸微生物農法 」は自然栽培です。自然のサイクルに応じた農法なのです。

 とは言え天変地異は起こるでしょう。しかし「 天変地異じゃ仕方ないよね。 」なんて言葉は吐きません。台風とか大雨とか起きた時にどのような状態であるのかがポイントです。そのような事態にいかに耐え忍ぶことが出来るかがカギです。それこそが「 根張り 」です。

「 玄米アミノ酸微生物農法 」は、根張り効果はバツグンです。以前おじゃました「 玄米アミノ酸微生物農法 」実践の福岡のナス農家さんは、収穫後のナスの片付けをユンボを使って掘り起こされていました。ナスの根張りが強力で人力では抜けなかったのです。こんなナスなら少々の台風ならビクともしないでしょう。すぐに倒れてしまうナスとビクともしないナスでは大違いです。明暗はハッキリしています。

明にするか暗にするかは、農法の選択によって決まるのです。

私達は「 明 」を選択しました!

さぁ〜て!あなたはどっち!!



それでは「 夏野菜は梅雨明け10日で全てが決まる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!

[PR]
# by sunfarmer | 2016-04-03 05:39 | Comments(0)

収量と品質を決定する追肥のポイント!7月・8月の収量を上げるためにすること!を学んじゃえ!

毎度「 収量と品質を決定する追肥のポイント!7月・8月の収量を上げるためにすること!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_21584204.jpeg

 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

収量と品質を決定する追肥のポイント!7月・8月の収量を上げるためにすること


 7月は追肥の時期になる。5月に投入した肥料が切れる頃である。栽培技術の中ではむずかしさがあり、高レベルが要求される。そのために一発施用と言って、元肥の1回で済ませる方法が主流になりつつある。元肥が一回では問題である。植物には生育していくステージが明確にあるからだ。体を作る時期と孫を残す時期では必要とされる養分量が違ってくるのである。体を作る時期、つまり元肥は養分量を要求する。

 しかし子孫を残す時期はそれほど養分量を必要としない。元肥の1/3くらいである。必要とされる養分の成分量も違ってくる。チッソ・リン酸・カリは元肥の話である。追肥はチッソが中心である。リン酸とカリは極少量でいい。

 ところが最近、追肥というとチッソ・カリが同量に入ったものが多い。これはおすすめできない。カリが多すぎると生理障害を起こしやすいのである。追肥はどうしてチッソ中心にやるのかというと子孫を残す、つまり実をつける時期に一番必要な栄養成分だからである。チッソは収量物の色・形・甘味・旨味に直結する。チッソが不足しては旨いものができないのである。この時にカリはあまり必要とされない。

 追肥をするタイミングも重要である。どこを見るかというと下葉を見る。下葉から色が薄くなってくる。下葉の色と光があたっている葉の色を比較してみるとよくわかる。これが追肥のサインである。ところが、この時期になると葉が生い茂っていて下葉が見えない。葉をかき分けて下葉を見る必要がある。

 これは非常に重要なポイントになる。追肥をするタイミングが遅れるとどうなるのか。回復が非常に遅くなる。化成を中心にやっているとなおさらである。有機でも回復が遅くなる。一番いいのは玄米アミノ酸のぼかしである。回復が一番早い。少しタイミングがずれても植物が傷む心配が少ない。これは植物自体の体力の問題である。化成で育てられた植物は体力がもっとも弱い。次に体力があるのは有機で育てられた植物。一番強いのは微生物が豊富な玄米アミノ酸ぼかしである。

 追肥のタイミングは収量に直結する。特に夏野菜のトマト・ナス・ピーマン・キュウリは追肥で収量と味が決まるといってもいい。追肥を失敗しないためのポイントは微生物である。

 微生物が養分の供給を続けてくれるので極端な肥料切れにならないのである。追肥で注意をしなくてはいけないことがある。それは雨量である。雨量が少ない時は追肥を多く、雨量が多ければ追肥は少なくである。この原則は露地栽培でも施設内でも同じことが言える。液肥を多用して土壌水分が多くなっているとしたら肥料は控えた方がいいから、梅雨と雨の多い年では追肥のやり方が違ってくるので要注意である。

 化成肥料と有機肥料でも違う。有機肥料は効力が出るまでに時間がかかるので10日前倒しが目安になる。有機は早めに投入する必要がある。

 施肥の量は多すぎるとナンプ病・ベト病などのカビの原因になる。雨で水分が多く、高温な時に肥料を多めに入れると腐る。腐るからカビが出やすくなる。単純な仕組みである。

 この時期にカビ病に悩まされている人は肥料の量が多すぎるか未分解の肥料を入れているかのどちらかである。

 7月の15日〜20日ぐらいに梅雨明けをする。「なりづかれ」になるのはこの時期である。花芽も少ない。花も咲かない。成長が遅くなる。夏なのにどうして…。時期もはっきりしている。梅雨明けから2週間ぐらいで「なりづかれ」になる。この原因は根にある。水分が多いと根は太く寸胴型になる。根毛が少なくなる。急に晴れて乾燥すると水分が吸収できなくなるのである。根毛がしっかり出ていれば「なりづかれ」はないのである。そのための方法は唯一、微生物を多くすることしかない。化成や有機では極端に収量が落ちてしまうのである。

 なりづかれになるかどうかは根で決まるわけだから、もったいないけれども一本引き抜いて根の状態を見れば予測がつくのである。
 これは施設でも同じなのである。路地よりも水分を調整はできるけれども、土壌中の微生物が少ないと水分過剰に簡単になる。水分が多くなれば過湿害になり急に乾燥すると、なりづかれである。

 急な乾燥害を防ぐには水分を与えていく必要がある。梅雨が明けても一週間ぐらいは水分がある。それ以上になると乾燥害になる。梅雨が明けたら早めに潅水をしていく必要がある。水分の補給がうまくいくと「なりづかれ」は最小限に止めることができる。

 害虫の防除は早めにする。梅雨明けはまだ体も小さく、産卵後あまり経過していない。早めにたたく、これしかない。ニーム酵素も早めなら効果が高い。

 最後に稲の追肥をする名人芸を紹介しておこう。稲は穂肥の時期である。タイミングがとてもむずかしい。名人は朝日が昇る時に稲の葉の色を見る。笹色した色が少し後退した時が穂肥の時期なのである。黄色になったのではもう遅い。どうして朝日なのか。一番澄み切った光だから葉の色の微妙な変化がよくわかるのである。名人芸というのはなるほどとうなづいてしまうものを持っている。人間の感性は驚くほど高いことに驚かされる。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年7月号より

 

 私は「 名人 」になりたい!

「 玄米アミノ酸微生物農法 」の名人になりたいのです。

 ぼかし作りにおいてもまだまだ奥は深いのです。ノーマルな「 乳酸菌もみがらぼかし 」は失敗なく作れます。しかし、作物に応じたそして土壌に応じたぼかし作りの名人を目指します。

それが出来たら無敵です!

 でも、学習と経験を積み重ねて行けば成れると信じています。なぜなら、「 無敵の名人 」について学んでいるからです。

そう、「 神保塾長 」に師事してやってますからね!


それでは「 収量と品質を決定する追肥のポイント!7月・8月の収量を上げるためにすること!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!

[PR]
# by sunfarmer | 2016-04-02 05:22 | Comments(0)

6月に微生物を豊かにすれば病害虫は減って品質もアップする!異常気象の対策もわかる!を学んじゃえ!

毎度「 6月に微生物を豊かにすれば病害虫は減って品質もアップする!異常気象の対策もわかる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_05213300.jpeg

 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

6月に微生物を豊かにすれば病虫害は減って品質もアップする!異常気象の対策もわかる!

 

 6月は3つの季節が重なっている。(1)5月の五月晴れの延長。(2)気温の急上昇。(3)梅雨に入る。以上の3つである。時期は地方によって異なるが一般的には6月10日頃までは五月晴れ、6月10日頃から気温の上昇、6月20日頃から梅雨になる。北海道は梅雨がないと言われてきたが、最近では地区によって大きな差が出るようになった。雨が全く降らない地区と雨が降り続く地区である。

 この3つの季節の見極めが、もの凄く重要なのである。五月晴れの季節は植物が順調に生育する、一番良い季節である。気温が急上昇を始めると雨が降りやすくなる。そして病虫害が発生しやすくなる。害虫はダニやカイガラ虫のように春から初夏にかけての最晩期になる。この害虫は温度が高くなってくると生きられないのである。

 ヨトウ虫やオオキハマキなどのウイルス発生が旺盛になってくる。この時期は10日ぐらいの間隔で季節が変わり、そして病害虫の生態も変わってしまう。予防ができる期間が冬とは違い、短いのである。梅雨に入る10日間ぐらいしかない。この時期に微生物に予防剤を使う。病気が出てからでは遅いのである。予防剤+玄米アミノ酸液体の2000倍希釈で予防する。病気が潜伏している時にたたくのがコツなのである。出てからでは治療薬しか方法がなくなる。病害虫にも抵抗性が出てきて効果は出にくくなる。できたら高価な治療薬は使わないで終わるのが経済的にも助かると思う。

 3月下旬〜4月中旬までに投入した肥料は肥大切れの時期になる。追肥は元肥の1/3が目安になる。もっとも効率のいい追肥のやり方というのがある。玄米アミノ酸ぼかし10kgにカリの化成だけ3kg(成分量)を混入して投入するのである(10アール当)。チッソ、リンは必要がない。カリだけでいい。元肥で不足してくると思われるのはカリだからである。

 葉物、果菜は日照不足になると葉が軟弱になる。葉が軟弱になると病気が入りやすくなる。組織が弱くなるからである。これを防ぐには水溶性のカルシウム、または硫酸マグネシウムを葉面散布する。玄米アミノ酸の液体を2000倍に希釈してから入れる。10アール200L程度が目安である。これで日照不足を補うカリができる。光合成を促進させ、さらに植物呼吸量を増やすことができる。

 葉物は葉が肉厚になり、果菜も花芽の量が落ちなくなる。玄米アミノ酸液体を単体でやる時は水に2000倍に希釈して一晩置く。10アールに50Lぐらいの散布をしてほしいと思う。

 サトイモ、ジャガイモ、ネギは土寄せの時期になる。培土をするということである。土寄せをする意味は根圏の領域を広げてあげるのである。根は下から上に伸びていくようになる。この性質を利用して畝立てをするのである。トマトやナスとは根の張り方がまったく違うのである。土寄せをする時期が6月の中旬にくる。この時に雨が降る。これが曲者である。サトイモでもジャガイモでもこの時期は雨が少ないと良い作物が収穫できる。産地といわれる場所はこの適性がある場所をいうのである。ということは水分が多い時に土寄せをしてはいけないということになる。

 水分が多い時に土寄せをしてしまうと根圏が広がるどころか酸素欠乏になって死んでしまうことになる。土寄せは同時に追肥のタイミングでもある。玄米アミノ酸のぼかしを追肥すればこれは根が元気になって、大玉なサトイモやジャガイモができる。

 6月はちょっとしたことが大きな差になる。雑草もそうである。雑草は病虫害の巣になる。雑草の一番の対策は出ないようにすることである。乳酸菌のもみがらぼかしは効果が抜群である。除草薬をまくなら乳酸菌のもみがらぼかしをまいた方がはるかにいい。除草剤は微生物を殺し根を殺し土を酸性化させる。いいことは何もない。それに比較して乳酸菌のもみがらぼかしは微生物を増やし、根の張りをよくして土を団粒構造にする。そして雑草も生えなくなる。天と地の差である。

 どうしても除草剤を使いたい方は発芽前に使う発芽抑制剤がおすすめである。また6月の雑草は背が高く8月まで成長して種を落とす。種であることも知っておく必要がある。秋は背が低く、すぐに種を落とすものが中心である。しかも6月の雑草は雨でも酸素がなくても育つ強い性質があることを忘れてはいけないと思う。

 この時期に一番心配なのは異常低温から異常高温への気候の変化である。昨年は手痛い目にあった方も多いと思うのである。それだけではない。乾燥害から湿害へ変わることも大きい。果樹は品質が落ち、葉物や果菜は形が悪くなる。収入にも大きく影響してくる。米はもっとひどかった。一等米が異常に少なかったのである。夏から秋への高温が影響した。

 それでも、みんながダメだったわけではない。例年並か、それ以上に良かった人もいるのである。その差は微生物の量である。化学肥料を中心にやっている所ほど異常気象の影響が大きく出た。

 玄米アミノ酸のぼかしを中心にやったところは影響が少なかったのである。これは結果が歴然と物語っている。手間は同じなのに何を与えたかで収入から日々の生活にまで差が出てしまうのである。それが6月の対処法の差なのである。

静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年6月号より

 

 微生物の量がポイントということが分かってきました。微生物の量と言ってもピンとこないかもしれません。だって目に見えないものですからね。でも、私達はこう考えます。


「 微生物 」「 乳酸菌もみがらぼかし 」


 
 つまり「 乳酸菌もみがらぼかし 」を反あたり300kg投入するということは反あたり300kgの「 微生物 」を投入するということなんです。しかし、この300kgはあくまでも目安であって、入れ過ぎるということはありません。チッソ過多は問題でも微生物過多は問題ではないのです。

 今年のナスの圃場には、反あたり1000kgは投入しようと思っています。失敗は許されませんからね。

今年の夏は、暑くなります。どんな異常気象になったとしても成功しなければなりません!

「 あ〜!異常気象だったから仕方ないや〜! 」なんてのんきな言い訳だけはしたくないのです。ですから、異常気象に向けての最善の準備を整えます。そのカギこそが「 微生物 」なんです。」


やっぱり異常気象にも「 微生物 」だね!



それでは「 6月に微生物を豊かにすれば病害虫は減って品質もアップする!異常気象の対策もわかる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!

[PR]
# by sunfarmer | 2016-04-01 05:35 | Comments(0)

春の気候の変化は超スピード!「苗」の育て方で結果が見えてくる!を学んじゃえ!

毎度「 春の気候の変化は超スピード!「苗」の育て方で結果が見えてくる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_04260075.jpg

 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

春の気候の変化は超スピード!「苗」の育て方で結果が見えてくる!


 暖かくなってきた。これからは盛夏に向かって温度は上昇するばかりである。といっても5月の初めはまだ寒さが残る。八十八夜の別れ霜といわれるように霜害の心配も必要なのである。特に花が開く果樹が要注意である。前号でもお伝えをしたが霜害にあったとしても、あきらめずに玄米アミノ酸希釈液単体の葉面散布を続けてほしいのである。蕾が成長して、大きな花になり、霜害で摘花になるという、今までには考えられなかったことが起こる。

 普通は小さな蕾、小さな花、小さな実にしかならない。玄米アミノ酸を使うと生命力がまったく変わってしまうのである。これは収量と品質に大きく関係することだから、頭のすみにしっかりと覚えていてほしいのである。

 5月の初めから気温はドンドン上昇し、作物も成長が早くなる。ところが気温が上昇しても作物が成長しないことがある。その理由を分析してみることにする。「そんなことか…」と思わないで読んでほしい。多くの方が失敗しやすいことなのである。


(1)培土をケチると良い作物はできない

 苗半作と言われる中でも培土は重要である。播種培土も生育培土も質の良い少し値の高いものがいい。玄米アミノ酸のぼかしも1%は必ずまぜてほしい。この時の根の張り方で、その後の成長が決まってしまうといっても過言ではないからである。微生物の力を最も必要とするのも、この時期である。


(2)品種は新しいものに挑戦
 

 品種の改良は盛んに行なわれている。新しい品種に挑戦してみる勇気を出してほしい。最初はテストでもいいと思う。挑戦することで学べることは多いはずである。


(3)場所選び
 

 家から遠くなく、日当たりが良くて風通しの良い所を選ぶ。家から遠くない所というのは苗の変化を敏感に感じて対応できるようにということである。


(4)苗の置くスペース
 

排水の良い所、これも盲点である。本畑の排水を気にしているというのは当然である。苗を置く所の排水は本畑以上に大切である。


(5)鉢のサイズは少し大きめ
 

 これは徒長を防ぐという意味がある。鉢が小さければ根を張るよりも上に伸びようとする。徒長をしてしまうのである。徒長をすると修正は難しくなる。少しの配慮で徒長を防ぐ手段はある。ここだとしっかりポイントをつかむことが大切である。


(6)苗の植え方

 深植えにしない。苗を上から強く押しつけない。これは家庭菜園の人がよくやる間違いである。深植えにすると苗は成長しない。苗を上から強く押しつけると土の中の酸素がなくなってしまう。赤ちゃんをゆりかごに入れるようにやわらかな環境が根には必要なのである。


(7)本畑に定植後の水のかけすぎ
 

 春は秋とは違う。秋は秋晴れと言われるように乾燥する。日も短い。春は雨が多い。湿度も高い。植物が育ちやすいのである。だから春なのである。そこへさらに水を与えたら、やりすぎになるのは当然である。玄米アミノ酸の葉面散布も、回数は多く量は少なく、霧のかかる程度なのである。それだけの量で効果が期待できるのが春である。


(8)育苗の鉢ずらしは最も大切な仕事

 キュウリ・ナス・トマト・ピーマン等の果菜とウリ科のものは苗を鉢植えにする。最初は鉢同士の間を狭くして競争させる。鉢を上から見て子葉が出て本葉が出て鉢から葉が出そうになったら、5㎝ずらす。さらに成長をしたら、また5㎝ずらす。ずらすとは間をあけるということである。これを2回〜3回繰り返す。数が多いと大変な仕事になるが、これをやらないと徒長する。最初から大きく開けてしまうと苗の育ちが悪くなる。植物にも人間の感情に似たようなものがある。植物の習慣には敏感になる必要がある。


(9)鉢上げは常に少し大きめのサイズ
 

 播種床に種をまいて少し成長したら鉢に移す。さらに成長したら、もっと大きな鉢に移す。これを鉢上げというのである。ここのポイントは少し大きめの鉢がいいのである。育苗とは根を育てることからである。ここを勘違いしている人が多い。上に伸びて元気のいい苗を好む人がいかに多いことか。だからチッソをやりすぎてしまう。植物の苗はまず根を作ることなのである。人間でも小さく産んで大きく育てろというではないか。まず骨を作れということなのだ。

 育苗はいつも根を集中的に意識してほしい。しっかりした根さえできていれば後の心配は50%も減る。根を作らず茎を作るから病虫害にも弱く力のない植物に育ってしまうのである。


(10)葉面散布は午前10時まで、午後の2時以降は厳禁
 

 まだ寒さがある。午後に水をかけて急に温度が下がったら大変な災害になってしまう。


(11)病気は持ち込まない
 

 病気になったかどうかは目に見えない。見えた時には手遅れ。だから予防薬は早めに使う。玄米アミノ酸の液体と併用すればダメージも少ない。


(12)除草剤も同じで早めの対応がいい。


早すぎるということはない。雑草の芽が出る前に発芽の抑制剤を使う。

 春の気候は超スピードで暖かくなる。人間の方が遅れる。それで病気にやられる。のんびりしていてはダメである。秋とは違う。とにかく春は早めに手を打つことが大切なのである。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2011年5月号より

 
 
「 育苗とは根を育てることだ! 」
 


いい言葉ですね。やっぱり「 土の中 」なんですよ。土の中が正しくバランスがとれていればトラブルなんて起こんないんです。

 私達は、とかく表面だけで判断してしまいます。しかし、表面だけにとらわれていると大事な裏の面は見えません。
 
 でも一番大切なのは裏でも表でも見える部分ではなく、目に見えない部分なのかもしれません。

 土の中にしろ、微生物にしろ肉眼で見えるものではありません。目に見えない世界だから受け入れられないのかもしれません。しかし、この世界の目に見えている部分はほんの数パーセントだと聞いたことがあります。だとするのなら、大半の見えない世界にフォーカスすることが重要だと思います。

 いち早く目に見えない微生物という世界に入り込んだ私達は時代の先端にいるのだと思っています
                            

 
「 玄米アミノ酸微生物農法 」という目に見えない農法で、目に見える「 結果 」を出して見せます。



 まずは今年は「 ナス 」で結果を見せましょうかね!  




それでは「 春の気候の変化は超スピード!「苗」の育て方で結果が見えてくる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!

[PR]
# by sunfarmer | 2016-03-31 05:58 | Comments(0)