補助金で作った堆肥センターには大きな欠点がある!を学んじゃえ!

毎度「 補助金で作った堆肥センターには大きな欠点がある!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_06405957.jpeg

 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

 補助金で作った堆肥センターには大きな欠点がある!

 

 11月は忙しい時期が過ぎて、やれやれという気分だと思う。実は11月は対処の仕方で来年の病虫害対策がほぼ決まってしまう重要な月なのである。それは昆虫類が越冬に入るからである。どんな生物でも種を保存しようとする本能は強い。害虫とか益虫というのは人間から見た区別で昆虫自体は何も意識してはいない。吸汁性の害虫、スリップス、ウンカ、カメムシなどは越冬する。どこで越冬するかというと藪の中、雑草の中である。耕作放棄地が増えて害虫は越冬しやすくなったのである。

秋のカメムシ大発生などはこれが原因である。越冬する害虫は薬への抵抗性が非常に強い。すぐに形を変えて変態をする。農薬は殺虫剤というけれども万能ではない。その理由はほとんどが神経毒なのである。昆虫の生理作用に働きかけて働きを阻害するものである。ところが昆虫からしてみると生理を変えればいいだけなので対応は簡単にできるのである。農薬では害虫対策にならないのである。ここをよく考えてほしいのである。害虫に農薬という考えでは利益の出る農業にはならないのである。

 対策は草刈りという地道な作業になる。やる時期というのがある。5月の新芽時期で草がまだやわらかいところを狙う。刈りやすい。7月頃までにもう一度刈る。そうすると夏に伸びない。そして9月の彼岸前に刈る。このパターンが一番楽な草刈りの方法である。伸びる前、越冬する前を狙うのである。こういう対策をしてから農薬を使うと効力がまるで違ってくる。昆虫の群れが小さいからである。たたきやすい。群れが大きくなると手のつけようがなくなる。

 もう一つ注意をしなくてはいけないのが土の中である。11月に入り外気温は下がる一方である。ところが土の中は意外に温度が高い。害虫は子孫を残そうとして土の中に入る。土の中に卵を産み、越冬する。そして春、暖かくなってから羽化する。センチュウ、ダニあたりが代表格である。越冬が始まる頃は虫の活動は活発になる。長くは続かない。春に備えて役目が終れば静かになる。それでも虫はいる。農薬は神経毒なので暖かい時はよく効くが寒くなると効力はグッと落ちる。いつでも効くわけではない。これも案外知られていない。だから冬場は農薬は濃いめ、散布量は多めが基本になる。もっとも夏の暑い時に比べると害虫の活動が弱いので回数は少なくなる。

 冬場は施設栽培が中心になってくる。暖房を始める、施設内は冬でも病害虫には悩まされることになる。その原因の多くが家畜糞の未熟堆肥にあることを指摘したいと思う。なぜ家畜糞なのか。その理由もはっきりしている。日本には補助金による堆肥センターというのが山ほどある。補助金というのが問題なのである。補助金をもらうには農水省の指示通りに堆肥センターを作らなくてはいけない。その規格が事細かに決められている。補助金をもらって自分が考えるような堆肥センターは最初からできないのである。農水省の指導だから、多分すばらしいものができるだろうと思うかもしれない。現実はその真逆である。堆肥のできない、堆肥センターができるのである。ほとんどが未熟堆肥になってしまう。農水省は生産者のことなんかはどうでもいいのである。堆肥センターはできるだけ費用が高く、補助金を消化してもらうように作らなくてはいけないのである。そうしないと次の補助金の予算が取れなくなる。実に不思議な仕組みになっている。儲かるのは設備業者だけである。もちろん出来た堆肥は安く売られる。安いから農家の人は買う。そしてほ場の土に入れる。そうすると未熟だから水分が多い。腐る。害虫の温床になる。それだけならまだいい。そこに水をやりすぎる。そうするとカビが出る。病気の80%はカビが原因なのである。有機物が腐ってカビが出るわけだから始末が悪い。カビの原因がなくならないという状況になってしまうのである。

 何よりも重要なことは堆肥センターを自分の目で見ることである。どんな風にして作られているのかである。堆肥は山のように積まれている。下の方はその重みで酸素欠乏になり腐るに決まっている。しかも風通しは最悪である。近所に迷惑がかからないようにしている。これでいい堆肥ができるとしたら誰も肥料で困ることはない。

 良質な肥料というのは大量には作れない。作ってみたことがある方なら誰でもすぐわかる。良質なものを作るほど量は減ってしまうのである。水分が抜ける。繊維は分解する。簡単にたくさんの量ができるわけないのである。堆肥を購入するとしたら補助金で作った堆肥センターはやめた方がいい。少し高くても自費で作った堆肥所の方を選択するべきである。玄米アミノ酸のぼかしは10アールに200kgしか入れない。病虫害が少なくなるのは当然なのである。未熟堆肥のような欠点がないからである。

 昆虫の話に戻りたいのだが、昆虫は環境のバロメーターでもある。メソポタミアの古代文明はイナゴの大群で崩壊したと言われている。昆虫はどの生物よりも環境適応力が優れている。害虫を寄せつけないためには環境をよくするのが一番の早道であることを忘れないでほしいと思う。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2010年11月号より


 草刈りのパターンを学びました。5月の新芽時期から7月頃そして9月の彼岸前です。しかしココで大事なことはなぜ5月、7月、9月なのかを理解することです。ただ単に2ヶ月ごとに草を刈るのではないということです。

 農作業はすべてそうです。ただやるのではなく、考えるのです。

 なぜ未熟な家畜糞がトラブルの原因になるのか考えましょう!

 なぜ害虫のトラブルは農薬で解決できないか考えましょう!


 でも「 玄米アミノ酸アミノ酸微生物農法 」だと考える必要はありません。だって私達そんなバカなことしてませんもん。今、考えているのは「 どうすれば付加価値の高い作物を高く評価してもらえるか! 」だけですからね!

ウ〜ン!どうしたら?どうしたら?どうしたら?・・・? 食べたら!

 答えはそんなシンプルなものかも知れません。だって美味しさ格別ですからね!


それでは「 補助金で作った堆肥センターには大きな欠点がある!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!






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# by sunfarmer | 2016-03-25 07:44 | Comments(0)

冬物は「陽が短い」「寒さに向かう」「乾燥していく」春とはまるで逆になる!頭の切り替えが大切である!を学んじゃえ!

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冬物は「陽が短い」「寒さに向かう」「乾燥していく」春とはまるで逆になる!頭の切り替えが大切である!

 

 10月は晩秋である。冬も間近。何よりも長期予報に気をつけてほしい。晴天が続き雨が極端に少なくなる可能性がある。残暑にも注意である。温暖化の影響で秋・冬物はもの凄く作りやすくなった。収量にしても売上げにしても夏・冬、逆転が起こりうるのかもしれない。病虫害も少なく気候に恵まれれば予想通りの収量になる。


冬野菜は外葉の大きさがすべて


 10月は冬野菜を定植する時期である。最近は自動移植機を使う方がほとんどだと思う。稲とは違い育苗に個人差が出る。稲ほど苗が揃わないのである。これを機械で移植すると根の活着に差が出てくる。しっかり活着できるものとできないものが出てくる。そうすると、その後の成長にも差が出てくる。日照の短い冬に向かう場合は、この差が最後まで大きく影響する。暑さに向かう春とは逆になる。本葉が2枚〜3枚で定植することになるが、その後にさらに4枚〜5枚と出てくる。これが外葉になる。この外葉が小さいと巻きが甘くなる。レタス・キャベツ・白菜・巻き物は外葉の大きさで結球の良し悪しが決定する。外葉が大きければ光合成ができる。そうすると内葉の成育も順調になる。外葉が育たないと内葉も育たない。種まきから、トレーの育苗、定植して本葉が4枚〜5枚で勝負が決まるのである。これは葉物以外のブロッコリー・春菊・小松菜・ほうれん草・サツマイモ・里芋・ゴボウ・大根・玉ねぎ、すべて同じと考えてもらっていいと思う。

 水は少し多目にやってほしい。播種から育苗・定植・育成とあたたかい時期にしっかりのばしておく必要がある。秋、冬物は多すぎて失敗はなく、少なすぎての失敗である。日は短くなるわけだから、この時期にこそ、玄米アミノ酸液体の2000倍希釈液は大きな効力を発揮する。播種から定植後の育成まで玄米アミノ酸の液体は必需品である。本葉が5枚〜6枚になってからは自然まかせでも質のいい作物に育っていくと思う。
 肥料はもちろん、すでに投入していると思う。寒さに向かうので肥料当りの心配は少ない。冬物は少し多目の肥料でも問題になることは少ないということである。でも未熟の肥料は別である。土の中で再醗酵して酸素をうばってしまう。これは使用しない方がいい。醗酵した完熟のもの、玄米アミノ酸のぼかしのように有機物を醗酵させたものが望ましい。
 冬物野菜が順調に育つかどうかは(1)葉が大きい、(2)葉が厚い、(3)一株が大きい、の3点をポイントにすると判断がつく。これはトマト・ナス・キュウリの果菜類も同じである。春は暑さに向かう、秋は寒さに向かう、春は陽が長くなっていく、秋は陽が短くなる、すべてが逆である。肥料にしても、育苗にしても、水の与え方にしても、逆になる。注意点も逆になる。

 病虫害も発生に向かうのではなく、越冬、冬眠に入る。活動は9月中頃をすぎると急速に弱くなる。これが一般的な傾向である。
 最近はスーパー雑草というのが出てきている。除草剤が役に立たない雑草が10種類以上もある。これから猛威をふるう可能性がある。要注意である。それから鳥が減っている。虫を食べなくなった、その結果、害虫がふえてしまっている。

 もっとも心配なのは昆虫の大発生である。特にカメムシ、蛾の関係である。生態系が崩れている証拠ではないだろうか。大量発生するのが外来種である。スーパー雑草にしても外来種昆虫にしても、大変な問題だから、詳しくは別の機会にする。

 冬の果物の王様はイチゴである。年末から年始にかけて店頭の目玉商品になる。イチゴの基本は強い親株、強いランナー、強い苗、である。そうすると葉は大きく、肉厚で大きな株のイチゴになる。これを作るには玄米アミノ酸の液体である。イチゴも野菜と同じである。冬、寒くなる前に基本のしっかりした立姿を作っておく。玄米アミノ酸の液体を使うとしたら10月・11月である。回数を多く霧状にしてかける。株が出来てしまったら、普通の管理をするだけで順調に収穫ができるようになる。

 日照の短い冬に収穫するわけだから、ビニールの古いものは決定的な失敗原因になる。お金が少しかかったとしても新しい物にするといい。恐いのはうどん粉病なのでダマニールなどの予防剤は出る前から回数を多くやるのがポイントである。もちろん玄米アミノ酸の液体も併用してほしい。

 果樹はりんご・みかんを除き収穫はほぼ終っていると思う。礼肥の時期である。直販をして味にこだわる方は礼肥がとても重要である。礼肥をやることが食味にどれだけ影響するかはお客様の反応でわかっているはずである。永年樹は根圏の微生物性が特に重要である。礼肥といっても化成では意味がない。微生物がふえる有機がいいと思う。有機といっても動物糞は注意してほしい。高くても完熟のものを使ってほしいのである。

 魚粉・海草粉と玄米アミノ酸のぼかしをよくまぜるのも方法である。肥料は表面にまくだけでなく土にまぜないと微生物はふえない。微生物がふえれば春に寒さに対して抵抗力をつけることができる。吸収根も根切りをして新しい根にすることが重要である。こうすることで春の異常気象に対応できるような強い樹になっていく。10月は作業事故は一年で一番多い月でもある。くれぐれもケガのないようにがんばって下さい。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2010年10月号より



「陽が短い」「寒さに向かう」「乾燥していく」からこそ「 玄米アミノ酸微生物農法 」です。


「陽が短い」からこそ「 玄米アミノ酸酵素液 」光合成を活発にします。

「寒さに向かう」からこそ「 微生物 」の働きで地温を上げる事が重要です。

「乾燥していく」からこそ「 微生物 」の働きで保水力を上げる事が重要です。


ねっ!いいことづくしでしょ!


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# by sunfarmer | 2016-03-24 05:21 | Comments(0)

9月育苗で12月収穫の品質が決定される!を学んじゃえ!

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 9月育苗で12月収穫の品質が決定される!

  

 一戸当りの栽培面積が狭い日本では畑をフルに使う。休む暇はない。しかも栽培をする品種が一種類とかということは考えられない。冬が長い北海道ですら施設栽培をするとか一年中稼動しているはずである。にもかかわらず収入が上がらないのはどうしてだろうか。

 その理由をいろいろあげることはできる。でもそれは自己満足にしかならない。収入を上げるのは自分の力である。他人は何もしてくれない。例えば今年のお茶は最悪だった。収入は50%、品質も悪い。価格もそれほどではない。しかし利益を上げている人はいる。直販している人である。10アールで100万円ほどの売上げになる。農協出荷をしている人は15万円にしかならない。予防剤は治療剤に比較するとはるかに安い。安いもので防除ができるなら、これにこしたことはないのである。

 9月になると出やすい病気はウイルス病である。モザイク病など葉がちぢれていくのが特徴である。ウイルスは、うん蚊が媒介する。土壌病害ではソウカ病・モンパ・ネコブ・センチュウなどが出やすい時期である。

 病気が出てくるというのは潜伏期間があって、その前に媒介昆虫の発生がある。昆虫に媒介されなくても、バクテリアやカビなどのように水分が多すぎると出てくるものも発生の原因がある。炭素病や軟腐病は秋の長雨で出てくる。どんな病気でも原因があって結果がある。その対策をどのようにしているかが一番の問題になる。

  9月はもの凄く重要な月である。12月の収入は9月で決定する。ところが9月の収穫が重なる。病気も出る。雑草は種を残してタチが悪い。何を優先して何を後まわしにするかということである。それは収入である。何を栽培して、どれくらいの収入になるかは当然知っているはずである。それを元にして逆算をする。生産者の収益が一番出る時は年末・年始である。12月に入ったら歳暮・クリスマス・正月とお金を使ってくれる時なのである。その時期に合わせて、(1)種まき、(2)定植、(3)防除、はゆずれない重要な仕事になる。特に防除である。秋・冬物は育苗時の防除さえしっかりできたら夏物より、はるかに病害は少なく安定している。めくら防除でいいから育苗の時に徹底的にやっておく。もちろん玄米アミノ酸の液体は併用してほしい。予防剤を使う時は値段の高い展着剤がいい。浸透性が高く効力が持続する。玄米アミノ酸液を加えればさらに浸透性が増していく。

 これは家庭菜園でも同じである。病気が出たら、そのままにして翌年に植えたら、また病気になる。翌年を病気にしたくないとしたら対策は9月なのである。周囲の雑草を刈って蚊が発生しないようにする。排水をよくする。玄米アミノ酸のぼかしを投入して善玉菌をふやす。まだ暑さが残る9月が最適な時期になる。家庭菜園の方は収穫が終了すると栽培への興味は極端に弱くなってしまう方が多い。お金にするわけではないので、それも理解できる。なんでもそうだけれど、上手にいかないとおもしろくない。特に育てるという仕事はお金では計算できない奥の深さがある。収穫後は必ず礼肥というのをやって、疲れた土をいやすことをしないと来年に問題が出てくることを知ってほしい。礼肥は玄米アミノ酸のぼかしでいい。一坪に1kgの割合いでいいと思う。春になると、これが私の畑なの?とびっくりするぐらいにフカフカになっている。

 果樹栽培は梨・柿・栗・早生リンゴ・みかんが収穫期に入る。ぶどうは産地が東北になる。体の大きい夜蛾・カメムシが大敵である。環境の変化で夜蛾やカメムシを食べてくれる鳥が減っている。すべての鳥が減っているわけではなく、増えている鳥と減っている鳥がアンバランスなのである。風力発電も影響している。風力発電が多く設置されるほど風向きが変わってしまう。山の上に風力発電機を設置したら鳥が激減したという例もある。こういうことが害虫の発生に大きく影響するので要注意である。モンパ病の対策は天然ミネラル鉱石と玄米アミノ酸のぼかしである。モンパ病にやられた根の周囲に入れてやる。モンパが広がりを見せなくなる。回復も期待できる。

 貝殻虫はみかんに寄生する事が多くなった。これは玄米アミノ酸ニーム酵素液である。

 500倍希釈で展着剤を少量入れる。効果は高いと思う。果実のいのちは葉である。葉に元気がないと良い物は作れない。野菜とは違い見た目と食感・糖度・ジューシー感で価格が決まる。質のいいものを作らないと意味がない。軸が細くて果実がボタ落ちしてしまうということがある。軸が細いのは葉に元気がないからである。農薬を使いすぎると、このような結果になる。農薬は防除にはなるけれども葉にとってはストレスになる。肉がうすくて、うぶ毛も小さい。光合成が弱くなる。澱粉を合成できないわけだから軸が細くなるのは当然である。

 玄米アミノ酸の液体は単体で使ってほしい。そうすると葉が元気になる。肉厚になる。果実のしまりもよくなる。糖度を増す。単体の使用は思っている以上の効果が出る。

 最後に夏の育苗の注意点を指摘したいと思う。夏は酸素欠乏が大きな問題になる。熱い、湿気が多い、通気が悪い、これを常に頭に入れてほしい。そのためには育苗土は少し粗めのもの。水は霧状で細かいもの。育苗鉢は鉢1ヶ分間隔をあけて空気の流通をよくする。徒長しないように注意をする。

 今年も厳しい年末商戦になりそうなので、品質には特にこだわりを持つことが大切になる。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2010年9月号より



 記事にある「 直販10アールで100万円に対して農協出荷は15万 」ココは非常に重要です。

 私達は作物を作ります。その作物がいくらで売れるかによって収入は決まります。安い物は、大量に作るしかありません。しかし、それではお金と体力がもちません。では、どうすればいいのか。

 付加価値のある物を高く売るんです。

 そのためには無化学肥料・無農薬の作物です。さらに「 微生物性 」です。

「 生ゴミ先生 」で有名な長崎の吉田俊道先生のFacebookの投稿にこんなことが書いてありました。微生物性の高い野菜ほど虫が付かずに美味しいのはなぜかというお話です。

 なぜかというと健康な植物は十分なエネルギーと自然の材料が使われています。そうすると自己防衛のために紫外線や病害虫から守るためのバリア成分を作ります。その成分が「 ファイトケミカル 」と言ってポリフェノール・アントシアニン・リコピン・ルチン・フラボノイドなどの総称で植物栄養素のことです。この植物性栄養素が様々な抗酸化能力を持っていて病気や老化を防いでくれているそうです。

「 ファィトケミカル 」満載の作物を作って付加価値を売っていきます。

 
それが出来るのが「 玄米アミノ酸微生物農法 」なんで〜す!


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# by sunfarmer | 2016-03-23 05:20 | Comments(0)

「猛暑の対策」は梅雨の対応 結果しだいで大きな差が出る!を学んじゃえ!

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「猛暑の対策」は 梅雨の対応 結果しだいで大きな差が出る!

 梅雨が明けると凄い暑さである。毎日が30℃である。日本は高温多湿だから湿気もある。人間でもバテる。植物はもっとバテる。植物を育てるのに、もっともむずかしい時期、それが8月なのである。8月に上手に収穫できている人は名人級である。一年を通してやった結果が8月に出るといってもいい。それぐらい8月は過酷な条件が揃っている。

 8月が過酷になる条件の一つに梅雨がある。6月の末から7月下旬まで雨が多くなる。そうすると土の中では何が起ってしまうのか。酸素欠乏である。水びたし状態になる。排水の悪い土壌は20㎝ほど下に一時的に水の層ができてしまう。人間でも酸素が途切れたらどうなると思うか。3分と持たない。植物はもっと持たないのである。

 雨が降っても大丈夫なように排水の整備をすることが何よりも大切なのである。もしも土の中に酸素がなくなったとしよう。そうするとどうなると思うか。カビ・細菌・悪玉バクテリアが大繁殖をする。ひどくなると還元状態になって悪臭が出る。そしてガスが湧く。酸素がなくても生きられる生物がはびこってしまうのである。土の中の生態系がまるで別物になってしまう。これが暖められると、さらに繁殖力が旺盛になる。しだいに地上に出てくる。夏に多い、青枯れ・うどん粉・ベト病・疫病はこれが根本原因だと考えて間違いない。

センチュウ・根コブもそうである。根コブは人間の癌と同じだから酸素のない所で細胞が異常に増殖する現象なのである。

 7月にこういう状態になると、さらに悪いことが重なる。湿度の上昇である。気温が上がれば呼吸しにくい。夏にバテるのはそのためである。涼しい所に入るとホッとする。呼吸が楽になるからである。人間はエアコンのある場所へ移動できるが植物はそれができない。ジッと耐えるのみである。雨による酸欠と気温上昇による酸欠とダブルパンチである。病虫害の天下になる。その後に太陽熱の消毒をしようと薬剤の消毒をしようと焼け石に水である。根本が解決されない限り、どうにもならない。病虫害は一時的に減ったとしても、すぐに復活してしまう。むずかしいことは何も考えなくていい。その対策は排水だけなのである。

 以前は7月中旬まで収穫できたものが6月には終ってしまうという方は排水がチェックポイントなのである。

 いままでのことでわかるように夏の水の与え方は一番むずかしい。暑いから蒸発する。どうしても水を多く与えてしまうのである。水は与えるほど早く乾く。大雨が降った後、晴れ上がった畑の土を見てほしい。上はガビガビに固まっているはずである。保水力を保つには微生物の力しかないのである。微生物が水分をためこんで土壌に水分を与える。微生物の少ない土壌はどうなるかというと水分を与えるほど早く乾き、根の張りも弱く力がないということになる。もっと言うと水分を与えるほど植物は弱っていく。夏場は玄米アミノ酸のぼかしを作りやすいことだし、ぼかしをたくさんやって、水は少量ずつ与えていくと植物は長く元気で収穫できることになる。

 地上部の方はもっと大変である。陽ざしが強い、これがクセモノなのである。葉面散布は大変でも朝の6時までには終了する。「そんなの、大変すぎて…」そうだと思う。でもこれしか方法がない。葉に水を与えて、そこに強光をうけると、葉っぱの負荷になってしまうのである。特に施設は40℃以上にもなる。人間が風呂に入っている温度である。植物には熱湯である。やけどをするに決まっている。だから朝の6時までに霧状で細かいものを少量やって陽が上がり乾くのが理想なのである。

 肥料も同じである。果菜類を含めて最終期である。あばれさせないように少量だけ与える。維持する程度にしておくと長生きできる。

 8月は雑草がクセモノである。6月、7月とはまるで違う。雑草のサイクルは非常に短かい。6月、7月の雑草は8月で枯れてしまうのが大半である。しかし8月に出る雑草は勢いがいい。稲田を見るとはっきりとわかると思う。翌年に種を残すような強いものが出てくる。畑でも同じ。雑草対策に薬剤はおすすめできない。栽培している作物にも大きな害になるからである。雑草は出ないようにするのが一番である。おすすめはダンボールである。雑草の一番の弱点は光合成である。強い光と少ない水分で光合成をして成長する。光合成をさせなければいいのである。そのために活用することができるのがダンボールである。土の上に置くだけである。「でも雨があたって濡れる…」濡れていいのである。栽培が終った後は、そのまま土にすき込みをする。手間がかからない、安い、効果は抜群、資源のリサイクルになる。

 8月になると秋作の育苗に入ってくる。育苗のポイントは、いままでに書いた通りである。暑さ対策・水やり・微生物・風通しに注意をする。8月こそ玄米アミノ酸のぼかしを育苗土に使ってほしい。抜群の保水力になる。水も玄米アミノ酸液を希釈して使ってほしい。少量でも大きな成果が得られる。

 8月の栽培方法は8月の育苗とまったく同じことに注目してほしい。8月に上手に取れる方は秋作・冬作も上手に取れるのである。


 静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2010年8月号より


「 酸素欠乏 」って作物を作るにあたってすんごいポイントですよね。酸素欠乏になるとカビ・細菌・悪玉バクテリアが大繁殖するなんて恐ろしいですよね。だからこそ酸素を好む「 好気性の微生物 」が重要なんです。

 「 乳酸菌もみがらぼかし 」は最優良な好気性の微生物です。彼らが増えることでカビ・細菌・悪玉バクテリアは逃げ出しちゃうんです。

 
やっぱり畑には好気性です!作物は光と水と酸素ですからね!


おもいっきり深呼吸で〜す!




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# by sunfarmer | 2016-03-22 05:41 | Comments(0)

ヨトウ虫・コナガなど「蛾」の対策は先手必勝が絶対条件!を学んじゃえ!

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ヨトウ虫・コナガなど「蛾」の対策は先手必勝が絶対条件!


 7月は気温が上昇する。梅雨なので温度も高い。植物も成長する。植物が成長するのを狙って、大繁殖をする害虫がいる。「蛾」である。蛾といっても種類は数多くいる。ほとんどが夜行性である。中でもヨトウ虫はタチが悪い。旺盛な食欲で葉を食べ尽す。夜行性なのだが昼はどこにいるかというと涼しい土の中にいる。夜になると活動する。だから昼に農薬の散布をしても効果は0に近い。しかも土の中に入れることのできる農薬は種類が少なく粉剤ぐらいしかない。これには理由がある。地上部の農薬使用については一時的に力がなくなっても根の張りがしっかりしていれば復活はできる。しかし地下部の根に近い所に強い農薬を使ったら元も子もない。

 地下部は農薬が使うに使えないのである。ではどうするのか。醗酵ニームケイクを使った玄米アミノ酸のぼかしである。これを使う。醗酵ニームケイクの量を多くする。通常は20%だが倍の40%にする。投入する場所は根圏の周辺にする。蛾は根圏に近く卵を生みつける。栄養があるからである。投入する時期もある。6月の中〜6月末である。温度や湿度がグンと上昇する前を狙う。卵を生みつけないようになる。もちろんヨトウやコナガにやられてからでも遅くない。

 蛾はもちろん周囲からもやってくる。蛾の発生しやすい時期というのがある。湿度が上がって蒸し暑くなる時である。この時期がきたら、夜行性なので光の比較的明るい懐中電灯をもって草の多い所へ出てみる。蛾のようなものが飛んできたら危ないと思った方がいい。

 予防剤は早めに使用する。早期発見が被害を最小限にしてくれる。蛾が小さいうちなら防除効果も非常に高い。大きくなってからではどうにもならない。大変な費用をかけても退治できなくなる。

 蛾は1週間から10日ほどで成長していく。一令、二令、三令、四令そして蛹に成長していく。令を重ねるほど食欲は旺盛になる。蛹はもう最終段階なのである。畑周辺の雑草を刈り取ることも非常に重要である。何よりも蛾が大量に発生するピーク時を見逃さないことである。即、防除である。もちろん玄米アミノ酸の液体を2000倍に希釈して併用してほしい。薬剤の効力がまったく違ってくる。

 早期の防除は玄米アミノ酸のニーム酵素液でも大きな効果が出る。問題は散布時間である。陽が落ちてからと夜が明ける前が効果的なのである。その理由は夜行性だからである。「そんなのやってられないよ…」と思うかもしれないが対策としてはこれが一番なのである。もっとも土の中に醗酵ニームケイクを入れて置けば害虫の予防になり微生物の繁殖にもなる。これをやった上で地上部の防除をするといいのである。

 蛾が大量発生した後では何をやっても効果は出にくい。究極なアファーム乳剤という強力な農薬を使うことになるが、人体にも負担が大きく植物にも土にもダメージは大きい。できるだけ使わないに越したことはない。

 この他にも害虫はたくさん出てくる。ハダニ、ほこりダ二、コナジラミ、アザミウマ、てんとう虫、ぞう虫などである。蛾に比較すると被害は小さい。この辺の害虫はチッソのやりすぎによる発生が原因となることが多い。特に有機肥料の動物糞である。未醗酵の動物糞は使わない方がいい。特に鶏糞である。チッソ分が多く害虫を寄せているようなことになる。この時期には高温多湿だから肥料分を要求しないのである。土の中にある成分だけで充分に成長する。不足した分は玄米アミノ酸のぼかしで補ってあげる程度でいいのである。これだけでも吸汁害虫は相当に減る。

 害虫はこれぐらいにする。この時期に頭を悩ますのは根コブ病である。カビが媒介する。梅雨で過湿状態になると出てくる。最初に話をしたように土の中に使える農薬はほとんどないと言っていい。効力の弱いものだけである。だから果樹のモンパ病は大敵なのである。根コブを殺すとは根を殺すのと同じ意味になってしまう。両刃の剣どころではない。みな殺しになるのである。植物に根がなくなったら生きていけない。だから土壌病害はやっかいなのである。

 根コブはカビが媒介する場合とセンチュウが媒介する場合がある。いずれも過湿の中で発生しやすい。土壌病害対策は排水が何よりも重要なのである。排水を良くして酸素欠乏にならないようにするのである。ロータリ耕がダメというのはこの理由である。ロータリ耕で浅く耕作するということは土壌病害をわざとつくっているようなものになってしまうのである。

 根コブの対策は薬剤ではできないとなるとぼかし以外に手はなくなる。根コブの苗だけを殺して根は殺さない。この都合の良いことをやるには自然物しかない。玄米アミノ酸ぼかしプラス天然ミネラル鉱石プラス醗酵ニームケイクである。

 米ぬかぼかし100%に醗酵ニームケイク30%天然ミネラル鉱石5%の割合でいいと思う。これを根圏に入れていく。余計なところに入れる必要はない。根コブは根にしかつかないのだから根を中心にして根コブ対策をした玄米アミノ酸のぼかしを投入するのである。果樹のモンパも同じである。

 土の中に農薬を使えないことはよく理解してほしいのである。そのことを常に頭に入れながら土づくりをしないと良い結果は出てこないのである。


 静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2010年7月号より

 

 モスラは正義の怪獣ですが、農作物にとっての「蛾」は害虫です。かといって農薬で殺虫ってのはあまりにも短絡的ですよね。害虫に対して使用した農薬がどんなものか、どんな影響をもたらすかを考えることは大事です。殺虫剤ではなく忌避剤です。殺すのではなく、寄せ付けないのです。

寄せ付けないためにはチッソのやり過ぎに気をつけること!つまり、バカみたいに化成肥料や有機肥料を入れないってことですね。

 今年は発酵ニームケイク入りの乳酸菌もみがらぼかしも作ったし、スペシャルニーム酵素液も手に入ったしガンガン散布して、害虫を寄せ付けない農業を達成したいと思っています。

 だから「蛾」を毛嫌いなんかしませんよ。こんなこと言うとみんなみんな生きているんだともだちな〜んだ〜♪ってやなせたかしさんの歌が聞こえてきそうですが、嫌いじゃないけど来ないでね!


それでは「 ヨトウ虫・コナガなど「蛾」の対策は先手必勝が絶対条件!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!

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# by sunfarmer | 2016-03-21 06:45 | Comments(0)