はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。 「 ニュースレターで学んじゃえ! 」稲田の転作に成功する方法稲田を改良して、畑にするという人が多い。転作奨励金が出るからである。相談くると言う事が決まっている。稲田を畑にしたから土壌がよくない事はわかっていると言われる。ほんとうにわかっているのだろうか。ここが問畏なのである。 稲田とはどういう土壌か。水を張って嫌気性菌を繁殖させてきた、粘土層の土壌が多い。しかも肥料はあまり与えていない。土は固くて膨軟性がない。この稲田を転作するわけである。もちろん奨励金はもらえる。しかしだからと言って転作するのでは利益が出るわけがない。転作した作物から得た収益を返却せよとは言っていないのである。 転作栽培で成功したら二重に収入が得られることになる。これはおいしい話である。しかしウハウハという話は聞いた事がない。 以上で土づくりはできたのである。秋の中頃から始めて冬を超すのが理想である。春になったら定植前にさらに玄米アミノ酸ぼかしを10アールに200kg入れる。これで肥料もOKである。土壌もできた。排水もできた。微生物もできた。稲田の問題点はすべて解決したのである。栽培一年目から大成功になる。転作奨励金で利益を得て、さらに転作栽培で利益をとる。ダブルの収入である。なぜこのようにならないのか。理由は簡単である。お金をかけるべき所にお金をかけないからである。稲田であれば排水は悪いに決まっている。そこを改善しなくてはどうにもならないのである。 それから土づくり。稲は肥料が少なくても育った作物である。酸性にも強い。もともと水さえあればできるのである。裏を返すと土づくりはまったくできていない。だから玄米アミノ酸で好気性菌をふやすのである。そして土づくりをする。楽して儲けるのは努力ではない。ポイントのつかみ方である。始めから間遠があるとわかっていたら、その間違が解決されるように姶から対策を立てる。それだけの事である。ほんとうに基本は大切だね。 静岡農業技術支援協同組合 発行 「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2006年1月号より 「 楽して儲けるのは努力ではない。 」 私は栽培に関して努力はしていません。「 玄米アミノ酸微生物農法 」の基本に忠実にやっているだけです。完成度の高い農法なので基本通りにやればうまく行きます。努力はいりません。だから、素人同然の私達にも出来るんです。 そして、稲田の転作ですが、すごくタイムリーです。この記事は9年前に書かれたものですが2016年の「 玄米アミノ酸微生物農法 」のキーワードこそが「 稲田の転作 」です。今年はこれを押していきます。いよいよ機は熟して参りました。 転作の仕方は、もうすぐ「 稲田の転作 」が(株)玄米アミノ酸微生物農法のホームページにアップされるそうです。 稲田の転作こそが「 楽して儲かる農業 」の本丸です! 私も楽しみにしています。みなさんもお楽しみに〜! それでは「 稲田の転作に成功する方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。 ※ 「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」で作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!
by sunfarmer
| 2016-01-11 07:39
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