植物の立ち姿で生理現象がわかる!を学んじゃえ!

毎度「 植物の立ち姿で生理現象がわかる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_19451047.jpg


 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

植物の立姿で生理状態がわかる


お約束をした通りに作物の生理について学習しましょう。人間でもそうですが生理状態はまず外見にあらわれてくる。元気な人は筋肉量が豊かで顔の色・つやがいい。病気の人は前かがみで何の仕草でも弱々しく力がない。

植物の場合はどういう外見を見れば良いのだろうか。「 葉の色、葉の大きさ、葉の形状、茎の太さ、全体の草姿 」以上である。

 「へ〜ぇ!簡単だな。」と思いますか。実は生産者のほとんどがこういう練習をした事がない。もちろん自分の畑にあるものはいつも見ている。見なければ仕事にならない。それでは質問をする。他の生産者、特に名人といわれるような人の全体の草姿は見たことがありますか。それも注意深く観察して写真に撮ってますか。これを実行している人はどれだけいるでしょうか。

 限りなくゼロに近いでしょう。名人の作物を見てもどこを見ていいのかわからない。その結果、私の作物が一番になってしまう。植物生理がまったく理解できていないのである。
 例えば結球野菜を例にとりましょう。白菜・キャベツ・レタスが代表である。この結球野菜は2葉の子葉が出て、そこから3枚目4枚目の葉が出て来て7枚〜9枚目が出たところで、すべてが決する。3枚〜6枚の中葉の立姿、7枚〜9枚の外葉の立姿がポイントである。

 契約栽培を依頼している青果物の業者はここを見て作物を判断し今年の収量が見事に予測できるのである。プロの仕事は目の付け所が違う。どうして中葉・外葉の立姿なのかを教えよう。結球するには外葉がしっかりと立ち上り強い光を遮光する必要がある。遮光されることで適切な水分量と温度管理ができて光合成をしやすくなる。ここまでが勝負で後は放って置いても問題なく結球できる。他の生産者を見る場合もここなのである。そうすると結果が予測できるようになる。

 そこで疑問が出る。へ〜え!そんなに違いが出るのかよ。違いが出るから情報にしている。見学した作物をデジカメで写真を撮って置き、収穫期間近に写真を撮って見比べれば一目でわかる。

 これはトマト、ナス、キュウリも同じである。葉の色・大きさ・茎の太さ・葉の裏側、節間を見れば生理状態はよくわかる。立ち上がっていく時の状態をよく観察すれば成長した状態がイメージできる。もちろん収量・品質、耐病性までわかる。

 植物の生理状態がわかったら次は原因である。原因はいくつもない。水・肥料・排水・育苗の4つだけである。4つだけといってもむずかしいよ。むずかしくはない。4つの原因について何をどのようにしているか、もしくは入れたかを聞いてみる。そうすると不思議なことが出てくる。肥料をたくさん入れた生産者は茎が太く葉の色は黒い。チッソの効き過ぎである。実もしまりがなく軟化しやすくなっているなどということがわかってくる。

 肥料や土壌から植物を見るだけでなく立姿から生理状態を見て判断する方法があるということである。そうすると『予測』ができるようになる。これが大切なのである。予測は単に今年の収穫量に限らない。土づくり・肥料の質と量・土壌の生産性・排水から育苗まで、どうすればよいかがすぐにわかるようになる。生理状態を見て結果から逆算しているわけだから、これだけ確かなことはないのである。

 「と言われても、生理ということがわかったような、よくわからないな・・・。」
それならば化成肥料の話をしよう。化成肥料を使うとどうして葉が硬くなるのか。チッソ・リン・カリが急激に吸収されると光合化作用も急激に発生する。葉は吸収した栄養とともに光合成を促進させるからである。それが短時間に発生するわけだから子供から大人に短時間で成長してしまうことになる。大人に成長してしまったら子供に帰ることはできるわけがない。その状態のままになる。成長は早いけれど短時間で成長してしまった為に成熟された細胞組織が出来ていない。その為に水分供給がうまくいかず硬くて苦味のある生産物ができてしまう。化学肥料よりも有機肥料の方が少し時間をかけてチッソ・リン・カリが吸収される。そうすると光合成もゆっくりになり、細胞組織もしっかりしてくる。

 チッソ・リン・カリの吸収がもっともゆっくりなのが微生物資材である。これは植物の都合にあわせて吸収される。理想的にチッソ・リン・カリが吸収されて光合成が行われる。細胞組織も理想的に作られていく。長期的に収穫が可能になる。

 玄米アミノ酸ぼかしは後半戦にも強いという理由はここにある。植物生理から見ても玄米アミノ酸ぼかしの優位性は証明されるのである。自画自賛をしているわけではない。農作物は何をどのように作っても上手にできるわけではない。上手に作れる人は何が理由で上手に作れるのか。ここをしっかりと頭に入れないと永久に求めている理想の作物は作れないということになる。この根拠を自分の目で確かめて確認することが大切なのである。植物生理の学習は方法の一つなのである。


 静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2007年4月号より

 

この記事を読んで1つの疑問が解消できました。


私が口にしたすべての「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物の特徴は「 柔らかくて、旨みがあって、皮がうすくて、しっとりときめ細やか 」でした。


なぜ?ずっと疑問だったんです!



記事の中にこう書いてあります。


 「 化成肥料を使うとどうして葉が硬くなるのか。チッソ・リン・カリが急激に吸収されると光合化作用も急激に発生する。葉は吸収した栄養とともに光合成を促進させるからである。それが短時間に発生するわけだから子供から大人に短時間で成長してしまうことになる。大人に成長してしまったら子供に帰ることはできるわけがない。その状態のままになる。成長は早いけれど短時間で成長してしまった為に成熟された細胞組織が出来ていないその為に水分供給がうまくいかず硬くて苦味のある生産物ができてしまう。化学肥料よりも有機肥料の方が少し時間をかけてチッソ・リン・カリが吸収される。そうすると光合成もゆっくりになり、細胞組織もしっかりしてくる。チッソ・リン・カリの吸収がもっともゆっくりなのが微生物資材である。これは植物の都合にあわせて吸収される。理想的にチッソ・リン・カリが吸収されて光合成が行われる。細胞組織も理想的に作られていく。 」




ここを読むとよ〜く分かります。

が解けました〜!

 ゆっくりと時間をかけて成長する中で細胞が幾重にも重なって層になっている姿をイメージしました。これあくまでも私のイメージです。例えるならふくらし粉で大っきくなったパンと幾重にも重なり出来たミルフィーユの違いのような!


だから「 柔らかくて、旨みがあって、皮がうすくて、しっとりときめ細やか 」なんだ〜!


  やっぱりスゴいぞ!「 玄米アミノ酸微生物農法 」 

 やっぱりエラいぞ!「 遊離アミノ酸 」  



それでは「 植物の立ち姿で生理現象がわかる!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

  「 玄米アミノ酸微生物農法 」で栽培した作物を欲しいというお客様( 取引先、個人 )急増中です!ってな訳で「 玄米アミノ酸微生物農法 」作物を栽培していただける生産者さん急募中です!「 儲かる農業! 」を体験したいというあなたのからのコメントお待ちしております!



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by sunfarmer | 2016-02-12 05:36 | Comments(0)


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