補助金を使って利益を出す方法を教えます!を学んじゃえ!

毎度「 補助金を使って利益を出す方法を教えます!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。
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 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

 補助金を使って利益を出す方法を教えます!


 今年は農業補助金のばらまきが復活しそうである。弱者救済ということで小規模農家にも行き渡る補助金の復活ということになったらしい。この補助金のほとんどが転作奨励金だというのである。

 これは生産者にとってうれしい事なのだろうか。補助金の善悪は別にして転作の内容を掘り下げていくと、そこには生産者が直面する大きな問題が発見されるのである。

 何が大きな問題かを話する前に理解しておいてほしいことがある。日本には280万ヘクタールの稲田があるが、泥炭土などの一部を除いて80%以上が転作適地なのである。
 稲でなくても他の物でも栽培可能なのである。しかも奨励金まで出すという。本当はこんなにおいしい話はないのである。ところが転作はイヤだというのである。なぜだろうか。

 「こんなにおいしい話」と言ったが、それを現実にしている人がたくさんいる。大規模転作生産者である。自分の作地だけでなく他人の分まで借りまくって転作する。100町歩も転作すると奨励金だけでも半端ではなくなる。生産物も売れる。まる儲けである。転作で成功した人は何といっているか。「私たちは公務員と同じである。」と言っている。リスクが0。収入は確実に計算できるという意味である。

 国の補助事業というのは本当にヘンテコリンなものである。制度が法制化されると公正になるが公平にはならない。転作を利用して儲けるのも自由。儲けないのも自由なのである。ここを多くの生産者は勘違いをする。生産者に有利なようにやってくれるものと思い込んでいる。まったく違う。そんな単純な仕組みではない。農協には手続きの手数料が入るし、機械にも設備にも補助金がつく。お上は(役所)は業界全体をにらんで補助金を出すのである。

 転作は正直者が馬鹿を見る典型的政策と思っている人がいたら、それは違うのである。馬鹿を見ないように徹底して転作の仕組みを学習しなくてはいけないのである。そして、転作を活用して自分の収益になるように仕組みを作るのである。
 これも学習しないで、転作奨励金が出るから転作をやってみようというのはおススメしない。他の人がやっているから私もという失敗は始めから見えている。農水省や農協が何と言っても自分は自分なのである。自分で勉強して自分で確かめる。

 転作の話と言えば「どんな作地に何を植えて、どんな管理をすればいいの」という話だと思ったでしょう。それも大事である。それすらわからない人が多い。農業は個人経営者なわけだから制度を利用して、儲かる仕組みを作るのがもっとも大切なのである。行政や農協をいくら批判しても一銭も金はくれない。

 やっとここで転作地の話ができるようになる。日本の稲田はどうやって出来たかと言うと、急流な川の流れが大雨で洪水を起こし、山にあった砂利・砂・土を水の力で下流まで運んで出来たものが大半である。

 多くの稲田は川の流れに沿った平野部にある。砂利と砂と土が交互に重なり合っているわけだから、排水は当然いい。野菜転作は最初から適地なのである。しかも交通の便もいい。仕事は楽である。稲田は多くの好条件を備えている。これだけではない。畑に比べると土壌の状態は実にベリグッドなのである。畑は連作で疲れきっている。土壌には悪玉菌も多い。消毒も大変である。しかし稲田は毎年、水をはるために悪玉菌は少ない。もし悪玉菌が出たとしても、水をはって稲田に戻せば消滅する。面倒な土壌消毒すら必要ないのである。

 それでも転作で失敗する大きな理由の一つに適地かどうかの見分けがつかないことがある。これは簡単である。稲田地下水の水位を計ればいいだけである。冬に計る。冬の乾燥期に地下水位50cm以上に下がらなければ転作不適地ということになる。「計るのが面倒くさい。」簡単な方法がある。暗渠排水をする穴の空いている排水のパイプを買って来て稲田に埋める。径7.5

cm位ですから結構大きな円筒である。1mくらいは埋めて下さい。パイプを埋めたらピンポン玉を1ヶ入れる。もうおわかりだよね。これで地下水位は簡単に計れるというわけである。

 転作の一番の問題は小面積なのである。奨励金もわずか、転作した野菜も金にならない。これでは何のための転作かと不満タラタラ。
 だから言ったではないか。ただ補助金をバラまくわけではないのである。転作だけでなく補助金という制度が同じ仕組みなのである。これで利益を得るには勉強をして自分が利益を出せるようにすることが大切なのである。「そんなのむずかしいよ。」いや簡単!仕組みというのは一回作れば二回はいらない。同じことをくり返せばいい。「でも一回目を作るのが…」成功をしている人がいるわけだからマネすればいいだけである。ちっともむずかしくない。生産者が直面する大きな問題とはここなのである。これでもわからない人はFAXを下さい。


 静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2008年3月号より




 この2008年に書かれた記事にある「 畑地転作 」が2016年ついに「 静岡農業技術支援共同組合 」のホームページで公開されました。「 稲田を畑地に! 」で検索すると見ることが出来ます。これを読めば、いかに稲田を畑地する事が理にかなっているのかがよ〜く分かります。「 玄米アミノ酸微生物農法 」を持ってすれば「 稲田を畑地に! 」な〜んてカンタンなんです!上記の「 高収益農業を実現する 」という冊子を読めば目からウロコがぼろっぼろですよ!

 しかし、補助金に関しては、こんなに恵まれた業界はないでしょう。でもそれは、補助金でカバーしてもらえなければ成り立たない業界であるともいえます。

 記事にもあるように農業は個人経営者です。制度を利用し儲かる仕組みを作っていくのがとても重要です。しかし、利用するには知ることが必要です。「 農業経営者育成塾 」ではこの「 補助金制度 」の学習も進めていきます。かなり、農業界の仕組みが分かってきました。


「 敵を知り己を知れば百戦危うからず 」


孫子の兵法で農業界勝ち抜くぞ〜!

それでは「 補助金を使って利益を出す方法を教えます!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

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by sunfarmer | 2016-02-23 05:36 | Comments(0)


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