腐葉土を使って自分が改良したいと思っている土を良くする方法!を学んじゃえ!

毎度「 腐葉土を使って自分が改良したいと思っている土を良くする方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーです。c0354549_15033928.jpg
 
 はじめての方に向けて「 ニュースレターで学んじゃえ! 」の説明をしたいと思います。私が学んでいる『 農業経営者育成塾 』の塾長である神保信一氏が毎月発行されている「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレターの記事から、インスパイアされた内容を綴っていきます。新時代の農業を志すみなさんに読んでいただければ幸いです。


  「 ニュースレターで学んじゃえ! 」

腐葉土を使って自分が改良したいと思っている土を良くする方法!

 

 「土づくり」というのは実に心に響く気持ちのいい言葉である。それでは土づくりって何と聞かれて、「これが土づくりです」とわかりやすく、はっきり答えられる人は皆無に近い。言葉にだまされているのである。過去にお伝えした土作りの記事でこのことに気がついてほしかったのである。

 地球がとてつもない年月をかけて、表面に作った、わずかな「土」は成分的には分析されていても生命力の内容はまったく未解明といってもいい。土の生命力はどのようにすれば最大限の力を発揮してくれるのか、誰も知らないのである。人類はただ試行をくり返している状態である。土づくりと一口には言うけれども、あまりにも大きなテーマなのである。

 この大きなテーマに取り組む時は身近なことから始めるのがコツなのである。そうしないと結論も結果もまったく得られなくなるからである。「自分はこの土をどうしたいのか」これをはっきりさせることから出発してほしいのである。シリーズ3回目のテーマは土壌を改良するために有機物と無機物をどう組合せたらよいかというテーマである。

 もう一度くり返すけれども土の性質を簡単に変えることができる人がいたとしたら、その人は世界を支配できる。それは不可能なことである。私達にできることは連作を続けたり、間違った肥料のやり方をしたり、農薬を使いすぎたりして、自然のバランスを崩してしまった土を自分の努力で、できるだけ元に回復させることだけなのである。だからこそ、自分の目的をはっきりとさせる必要がある。

 土壌を改良するには有機物系と無機物系がある。有機物系というのは腐葉土、ピートモス、ココヤシ、バーク堆肥など自然物そのものに手を加えて作られたものである。無機物系は主に岩石を加工して作られたものである。バーミキュライト、パーライト、ゼオライト、砂、転炉砕などである。これはあなた様もよく知っておられると思う。

 唐突であるが土づくりはなぜするのか。土に起った何らかの障害を取り除きたいためである。またはもっと収量も品質も上げたいためである。そうすると有機系と無機系のどちらが大切かというと有機系になる。圧倒的に有機物不足が土のトラブルの大きな原因だからである。「いや堆肥なんか毎年何十トンも入れてるよ」いやそうではない。土は岩が砕かれて作られる。岩を砕くのは微生物なのである。もっと正確に言うと有機物に含まれる微生物不足というとご理解いただけるだろうか。

 そうするとピートモスやココヤシ、バークは微生物の巣になることはできる。しかし微生物そのものを作り出すことは得意ではない。腐葉土は

もともと多くの微生物を含んでいる。土壌を改良するためには最高の資材といっていいのである。これをこのまま土に投入するのもいいが、もっと有効な使い方がある。玄米アミノ酸と米ぬかで再醗酵させるのである。腐葉土はもともと若干水分を含んでいる。売られている単位はリットル。20リットルもの50リットルものもある。葉だから軽い。これに米ぬかを混ぜる時は20%をまぜる。それに玄米アミノ酸を40℃くらいのぬるま湯で500倍に希釈する。水分量はぼかしを作る時と同じである。まず10%の5リットルを加えてみて水分量を調整する。そこから少しずつ水分を加えて醗酵させる。

 消石灰を0.1%ほど混ぜてほしい。湿度がグッと上がるようになる。醗酵させる期間は20日〜30日。玄米アミノ酸のぼかしよりは少し時間をかけた方がいい。腐葉土を再醗酵させる時は安いものでいい。全部国産の高価なものなんていらない。再醗酵すれば品質はグッと上がる。

 使い方であるが、ここがポイントなのである。畑全部に使ったら量もいるし、お金もかかる。手間もかかる。だから自分がどうしても改良したいと思っている土に集中的に入れる。根の張りを良くしたいと思ったら根圏に集中的に使う。初期育成を良くしたいと思ったら種をまく畝に集中的に使う。自分の考え一つで大きな違いが出てくる。土づくりは漠然とどの土もやるのではない。自分が改良したいと思った土に重点的に投入をするのである。

 次に無機物である。無機系の資材を使って効果が出ないという生産者には共通の間違いがある。それは投入する量が充分ではないということである。パーライト、バーミキュライト、ゼオライトにしても10アールで100kg程度なら土壌改良の効果は出ない。最低でも10アールに500kgは必要である。そうすると予算がないということになる。無機系の土壌改良剤は安くないのである。

 効果を出すには畑全体に使うのではなく、改良をしたいと思った所に集中的に使用する。この方が効果は得やすい。有機系と同じである。さらに効果的な使い方がある。無機系を単体で使うのではなく、有機系と併用するということである。有機系で改良したところに無機系を使うということでも相乗効果は期待できる。有機系を再醗酵させる時に無機系も一緒に入れて再醗酵させることもできる。有機系の量に対して無機系は10%程度である。多すぎると醗酵しなくなる。

 腐葉土を買うためにお金を使いたくないという人には方法がある。市役所の環境整備課あたりと連絡をとる。山林を整備した時に無料で分けてもらえる。造園業の人にもお願いをしておく。特に春と秋は街路樹の整備をする。チョッパーにかけて粉砕までしてくれる。費用を安くする方法は探せば見つかる。


静岡農業技術支援協同組合 発行  「 楽して儲かる農業み〜つけた 」 ニュースレター 2009年12月号より


 
 「 土づくり 」っておもしろいですね。


 しかし、この記事を読んでも分かるように、地球がとてつもない年月をかけて作り上げた「 土 」を作るなんてそれはそれは大きなテーマです。

 私達に出来ることは自然のバランスを崩してしまった土を回復させることです。「 土づくり 」というより「 土もどし 」です。

 100年前の土はどれだけ「 微生物 」であふれていたでしょうか。化学的な農法が誕生してどれだけ「 微生物 」が減少したのでしょうか。

 「 玄米アミノ酸微生物農法 」は、最優良な微生物を人為的に作り上げます。私達は、「 微生物 」を増やすことが出来るんです。


 「 土もどし 」っておもしろいですよ。



 それでは「 腐葉土を使って自分が改良したいと思っている土を良くする方法!を学んじゃえ! 」のサンファーマーでした。

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by sunfarmer | 2016-03-14 05:25 | Comments(0)


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